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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10699 | 担当教員名 | 國本 崇 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 材料科学コース、生命科学コースともに必要な知識と思考能力、実験技術と解析法を身につける。研究室配属や将来の就職先によらず、すべての課題を修得すること。 |
| 到達目標 |
| 上記�機銑犬涼亮韻�よび技術、最新情報を身につける （1）知識（理解） �々攸任亡悗垢訝亮韻伴存海力斥�を理解し精度の高い実験技術を身につける ��半導体評価法の修得と解析能力を身につける �Ｈ�光材料の合成と評価能力を身につける �っγ坐如▲廛薀好船奪�汚染の現状を理解する。 2）態度（関心・意欲） �．淵諒�質工学科で修得する知識や技術が社会でどのように役立つかを意識し、積極的に情報収集できる。 ��課題や問題をみつけグループ単位ディスカッションするとことができる。 �０嬪濺�に授業中に発言や質問を行い意思表示ができる。 (3) 技能（表現） �―て世靴臣亮韻箋蚕僂鯢�記試験、レポート、グループディスカッションで分かりやすく表現することができる。 （4）思考・判断 �ゞ飢塀顱⊆�業、グループディスカッションで得られた知識、課題や問題点を正しく理解し対応についての判断ができる 産業においてどのように役立っているか？あるいは役立てる可能性があるかについて自分の考えを持ちそれを表現できること。 知識と技術の修得については、授業中の態度とレポートで評価する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | プロジェクトラボAについて（アミラーゼを用いた酵素工学実験説明）説明と準備 ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 前田） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【予習】酵素についての基礎知識を身につけておく。 【課題】使用試薬・緩衝液作成のための濃度計算を行う（提出は次回実験当日） |
| 【2】 | アミラーゼを用いた酵素工学実験(1) 基本操作 ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 前田） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】種々のアミラーゼの性質と反応様式の違いを調べてレポートにまとめる（提出は 次回実験当日） |
| 【3】 | アミラーゼを用いた酵素工学実験(2) 温度とpH依存性 ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 前田 ） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】実験結果からグラフを作成し、実験方法とともにレポートにまとめる （提出は 次回実験当日） |
| 【4】 | アミラーゼを用いた酵素工学実験(3) KmおよびVmaxの測定 まとめと後片付け ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 前田） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】実験結果からグラフを作成し、実験方法とともにレポートにまとめる （提出は 次回実験当日） |
| 【5】 | 半導体プロセスの実習 ナノ棟２Ｆナノバイオ実験室・4F3425研究室（松田） | 実習、実験と解説 | 【課題】配布した資料を熟読し研究課題について復習しておくこと |
| 【6】 | 半導体デバイスの評価 まとめ ナノ棟２Ｆナノバイオ実験室・4F3425研究室（松田） | 実習、実験と解説 | 【課題】実験結果をもとにデータ解析と考察を行い，レポートを作成すること。 |
| 【7】 | 脱炭素社会の実現を考える ナノ棟２Ｆナノテク実習室（佐藤） | 講義とグループディスカッション | 【課題】ディスカッション後の自分の考察をレポートにまとめる |
| 【8】 | プラスチック汚染の脅威を考える ナノ棟２Ｆナノテク実習室（佐藤） | 講義とグループディスカッション | 【課題】ディスカッション後の自分の考察をレポートにまとめる |
| 【9】 | 植物栽培関連1 （梶山） | 実習、実験と解説 | 【課題】配布した資料を熟読し研究課題について復習しておくこと |
| 【10】 | 植物栽培関連2 （梶山） | 実習、実験と解説 | 【課題】レポート作成 |
| 【11】 | 植物栽培関連2 （梶山） | 実習、実験と解説 | 【課題】レポート作成 |
| 【12】 | 発光材料の合成と評価I 反応式の作成と原料秤量／混合，焼成 ナノ棟２Ｆナノバイオ実験室・3F3333研究室（國本） | 概要の解説（講義） 実験操作の解説と実習・実験 | 【予習】事前配布した資料を熟読し手順を把握しておくこと |
| 【13】 | 発光材料の合成と評価II X線回折・フォトルミネッセンス分光 ナノ棟3Ｆ中央機器室II・3333、3334研究室（國本） | 実験操作の解説と実習・実験 | 【課題】電子データからグラフ作成しデータ解析をしておくこと |
| 【14】 | 発光材料の合成と評価III 輝度色度測定・まとめ ナノ棟3Ｆ中央機器室II・3333、3334研究室（國本） | 実験操作の解説と実習・実験 | 【課題】電子データからグラフ作成しデータ解析をしておくこと。IVで行うプレゼンテーションを作成すること。 |
| 【15】 | 発光材料の合成と評価IV 発表 ナノ棟２Ｆナノテク実習室（國本） | プレゼンテーションとディスカッション | 【課題】テキストに従いレポートを作成すること。 |
| 評価方法 |
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| 各テーマで指示されたレポート（70％）と平常点（30％） 各テーマすべてで合格点を得た場合のみ単位を取得できる 各テーマごとに 2回以上の欠席を行った場合は、単位を取得できない場合がある。 レポートの講評等はクラスルームにアップする。 |
| 教科書 |
| 指定なし |
| 参考図書 |
| 指定なし |
| 備考 |
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| クラスコード：e5xlyal 各テーマごとに評価し、すべてのテーマで合格をもらうこと。 欠席した場合は 時間外で補講、あるいは課題を受けること。次の授業を受けられない場合があります。 オフィスアワーは月曜５、火曜５を原則とするが担当教員によって異なるので事前に確認をとること 実務経験（國本）：住友化学（株）筑波研究所 研究員 |