徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究B(Graduation Work B)

科目番号10705担当教員名石原 国彦単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次4年
授業概要
実験を行い理論と実験の整合性を理解する。
結果をまとめ卒業論文に仕上げる。最後に口頭発表を行う。
到達目標
1.振動・騒音の簡単な実験・測定ができる。(技能)
2.騒音計や振動計が使えるようになる。(技能)
3.結果をEXCELLで図や表が作成できる。(技能)
4.最後にパワーポイントを用いて、大勢の聴衆の前でプレゼンテーションができる。(技能)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス講義 
【2】実験の目的、方法の説明講義予習、復習1H
【3】実験系のモデル化講義予習、復習1H
【4】実験系のモデル化講義予習、復習1H
【5】実験の解析演習予習、復習1H
【6】実験の解析演習予習、復習1H
【7】実験の解析演習予習、復習1H
【8】実験装置の図面作成演習予習、復習1H
【9】実験装置の図面作成演習予習、復習1H
【10】実験装置の製作工作予習、復習1H
【11】実験実施実験予習、復習1H
【12】実験実施実験予習、復習1H
【13】実験データのまとめ演習予習、復習1H
【14】論文作成講義予習、復習1H
【15】論文抄録とパワーポイントの作成講義予習、復習1H
評価方法
論文が作成でき、A4に2枚の抄録を作成でき、プレゼンができれば合格とする。
試験、レポート、小テスト等はグーグルクラスルーム、掲示板、学生ポータルサイト、教室、教員室の何れかにおいて返却し、解説を実施する。
教科書
プリント
参考図書
基礎振動工学、芳村、横山、日野著、共立出版
備考
[科目ナンバー]FBGR402S
1971〜2004 川崎重工業株式会社にて研究職として勤務。その間工学研修の講師を10年間務める。
2004〜2012 徳島大学大学院にて機械工学の教育・研究を行った。