徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    解剖学 Anatomy

科目番号10849担当教員名藤岡 譲単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
人体の構造を理解するために、各器官系の構造を系統的に学ぶ。
到達目標
知識)ヒトの身体を構成する臓器の名称、形態、および体内での位置を説明できる。(関心)各臓器の機能と形態の関係に関心を持ってほしい。(技能)解剖図を正確に表現できる。(思考)臨床医学上のテーマとの関連を思考して欲しい。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】解剖学総論(1)器官とその系統教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【2】解剖学総論(2)組織と細胞教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【3】骨格系(1)骨格とは何か、関節、あたまの骨、脊柱、胸郭教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【4】骨格系(2)上肢の骨格、下肢の骨格教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【5】筋肉系(1)筋のかたちと構造、頭頸部・顔面の筋教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【6】筋肉系(2)胸腹部の筋、上肢の筋、下肢の筋教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【7】脈管系(1)心臓教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【8】脈管系(2)動脈系、静脈系、リンパ系、脾臓・胸腺教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【9】消化器系教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【10】呼吸器系教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【11】腎・泌尿器系教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【12】神経系(1)脊髄、延髄、中脳、小脳教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【13】神経系(2)間脳、大脳、脳血管、脳脊髄液教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【14】神経系(3)脳神経、脊髄神経、自律神経教教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
【15】神神経系(4)伝導路、感覚器系、内分泌系教科書を中心に講義しパワーポイントで行う。また適宜板書を使用する。教科書をよく読んで、予習、復習する。
(120分)
評価方法
受講態度等の平常点(20%)筆記試験(80%により評価する)。
教科書
入門人体解剖学 南江堂 ISBN 978-4-5242-4237-5
参考図書
新解剖学           日本医事新報社 ISBN 978-4-7849-1173-8
イラスト解剖学第9版     中外医学社 ISBN 978-4-498-00043-8
解剖トレーニングノート    医学教育社 ISBN 978-4-87163-494-6
備考
医療系科目の中で、基本かつ重要な科目、また実際の業務においても大変重要なので、良く勉強してください。
オフィスアワー 水曜日4時限・5時限