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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10852 | 担当教員名 | 高津 安男 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 診療放射線技師の業務内容全般について学び、放射線画像検査技術学の概要を学ぶ。そして、主に骨格系のX線撮影を行うために必要な知識と単純Ｘ線撮影技術を習得する。 |
| 到達目標 |
| �� 知識：Ｘ線撮影技術学全般の基本的な理論・技術が説明できるようになる。また、骨格系の撮影法を部位ごとに説明できるようになる。 �� 態度：医療人としての患者接遇を理解し、実践できるようになる。 �� 技能：単純Ｘ線撮影に必要な技術を説明できる。また、骨格系の撮影法を部位ごとに説明できるようになる。 �� 思考・判断：患者の様態に応じて的確なＸ線検査が実施できる判断能力を備えるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 放射線画像検査技術学概論 放射線画像検査技術学を学ぶにあたって | 講義（スライド） | テキスト「診療放射線技術上巻」p1-11,p99-123およびp141-144の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【2】 | 放射線画像検査技術学概論 撮影の注意点, 体位・方向、運動方向・基準線 | 講義（スライド） | テキスト「診療放射線技術上巻」p160-166および 「X線撮影技術学」P19-32の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【3】 | 単純Ｘ線撮影 頭部の撮影 | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p33-40およびp60の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【4】 | 単純Ｘ線撮影 聴器・副鼻腔の撮影 | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p41-50の予習・復習 テキスト「診療放射線技術上巻」p207-215の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【5】 | 単純Ｘ線撮影 顔面から咽頭の撮影と【2-4】復習 | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p51-60の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【6】 | 単純Ｘ線撮影 脊椎の撮影（�機鱒�椎から腰椎の撮影まで | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p186-214予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【7】 | 単純Ｘ線撮影 脊椎の撮影（�供棒臘如θ�骨・全脊椎の撮影，および胸郭の撮影 | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p215-220およびp95-105の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【8】 | 単純Ｘ線撮影 骨盤の撮影 | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p153-169の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【9】 | 単純Ｘ線撮影 上肢の撮影（��)肩関節から上腕骨の撮影まで | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p221-241の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【10】 | 単純Ｘ線撮影 上肢の撮影（�供防�関節から手指の撮影まで | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p242-264の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【11】 | 単純Ｘ線撮影 下肢の撮影（��) 股関節から大腿骨の撮影まで | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p170-184およびp266-267および「診療放射線技術上巻」p232-236の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【12】 | 単純Ｘ線撮影 下肢の撮影（��)膝関節から下腿骨の撮影まで | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p268-288の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【13】 | 単純Ｘ線撮影 下肢の撮影（�掘紡�関節から足部の撮影まで | 講義（スライド） | テキスト「X線撮影技術学」p289-313の予習により、当日の講義に対応できるように理解しておく（60-90分）。復習によって理解を深め、課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【14】 | これまでの注意点の説明と演習問題 | 講義（スライド） | これまでの復習と演習問題に関する課題の遂行および提出を行う（60-90分）。 |
| 【15】 | 演習問題を基に，放射線画像検査技術学�気良�習し，総括を行う。 | 講義（スライド） | 講義【1】から【13】までの復習 を行う（60-90分）。 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験、課題および平常点。 評価の配分割合は、筆記試験70％、課題25％、平常点5％とする。 |
| 教科書 |
| �／芭妬�射線技術上巻 改訂第13版 小塚隆弘・稲邑清也監修 南江堂 価各￥６,８００＋税 �∧�射線技術学シリーズ X線撮影技術学 改訂２版 小田敍弘・土井司監修 オーム社 価格￥５，５００＋税 |
| 参考図書 |
| 骨・関節X線写真の撮りかたと見かた 堀尾重治 医学書院 価各￥６,２００＋税 |
| 備考 |
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| 講義はテキスト内の解説になります。事前にテキストを熟読し、記載事項を理解しておいてください。講義開始時に前回の講義の要点に関し質疑応答し，講義終了時に次回講義の概要を説明します。 時間外学習の時間は目安です。各自で調整してください。 オフィスアワー：月曜日 16時30分から18時00分まで 実務経験：昭和62年4月から平成30年3月まで大阪赤十字病院 放射線診断科部にて勤務 |