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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10867 | 担当教員名 | 西村 圭弘 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 「放射化学」は放射線、放射性物質（放射性同位元素）を医学利用して診断・治療を行うための基礎となる化学的知識を学ぶ分野です。放射化学演習では1年次に行った”放射化学”の講義で習得した基礎知識をもとに、各自が演習問題を解くことで、さらに放射化学の知識を深めることが狙いです。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解） （１）放射化学分野での基礎知識を説明できる。 （２）放射化学分野での応用問題に対する解法を説明できる。 （３）放射化学分野で核医学の応用について説明できる。 ��態度（関心・意欲） 放射化学分野での基礎知識・応用問題に関心を持つ。 �Φ伺宗壁集宗� 放射化学分野での基礎知識・応用問題に対して、図やグラフや式で問題の意味を説明でき、 さらに解法も説明できる。 �せ弭�･判断 放射化学分野での核医学への応用についての自らの思考により説明できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 放射化学分野の予備知識 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：1〜21を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【2】 | 元素の周期表・同位体と原子番号 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：1〜21を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【3】 | 放射性壊変の法則 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：22〜37を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【4】 | 放射平衡（過渡平衡、永続平衡）・放射能と質量 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：22〜37を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【5】 | 天然放射性核種（壊変系列） | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：38〜59を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【6】 | 核反応と放射性同位元素の製造 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：38〜59を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【7】 | ホットアトム化学 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：60〜73を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【8】 | オートラジオグラフィとラジオコロイド | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：60〜73を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【9】 | 放射性核種の分離法�機癖�離法の特徴と特殊性） | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：74〜93を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【10】 | 放射性核種の分離法�供紛δ惜 ⇒惑淬蟒佶 � | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：74〜93を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【11】 | 放射性核種の分離法�掘奮銅錺�ロマトグラフィ） | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：74〜93を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【12】 | 標識化合物の合成法 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：94〜107を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【13】 | 放射性同位体を利用した化学分析 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：108〜125を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【14】 | 放射化学の核医学への応用�機淵献Д優譟璽拭� | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：126〜168を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 【15】 | 放射化学の核医学への応用�供�PETの化学） | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：126〜168を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習・復習に90分の学習が必要 |
| 評価方法 |
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| 平常点(小テストの結果を含む)や期末試験の結果などを総合的に評価する。 （評価の割合は平常点40%、期末試験60%とする） |
| 教科書 |
| 放射線技術学シリーズ 放射化学 東 静香監修 オーム社 |
| 参考図書 |
| 1.放射線概論 第11版 柴田徳思編 通商産業研究社 2.診療放射線技師 国家試験対策全科改訂11版 編著 西谷源展 金芳堂 |
| 備考 |
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| オフィスアワー:水曜16:25-17:55 10号館 3階 3304室 臨床経験：放射性同位体を利用した化学分析（radioimmunoassay）及び放射性医薬品を利用した核医学に20年従事した臨床経験がある。 |