|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10927 | 担当教員名 | 中村 安晴 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 情報科教育法�気粒惱�に引き続き、学習指導要領にもとづいた学習指導案の作成をする。また、模擬授業を通して教育実習での授業実践につなげる。 |
| 到達目標 |
| 知識（理解）: ・近年の教育改革の動向や教育課題を理解している。 ・教師として必要な資質・能力・役割を理解している。 ・授業を行う上で、必要な学習指導案の作成と指導方法を身につけている。 態度（関心・意欲）: 作成した学習指導案に基づいた模擬授業の体験を、指導法のスキルアップに役立たせようとしている。 技能（表現）: 学習指導案の発表や模擬授業という実践の場で、教科「情報」の基礎技術である情報技術、ICT活用を適切に扱っている。 思考・判断: 授業計画や模擬授業が、学習指導要領や教科書の単元のねらいに沿っており、また、ICT活用という観点を反映した指導方法になっている。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 情報活用の実践力の指導法 | 講義と実習 | 内容の復習と整理 配布資料の予習と調査（2時間） |
| 【2】 | 情報の科学的な理解の指導法 | 講義と実習 | 内容の復習と整理 配布資料の予習と調査（2時間） |
| 【3】 | 情報社会に参画する態度の指導法 | 講義と実習 | 内容の復習と整理 配布資料の予習と調査（2時間） |
| 【4】 | 「情報�機彎霾鹹命�技術及び教材の活用法について | 講義と実習 | 指導案の作成練習 （2時間） |
| 【5】 | 「情報�機彁愼馨紊領碓嫖� | 講義と実習 | 指導案の作成練習、発表準備（2時間） |
| 【6】 | 「情報�機彝惱�指導案作成 | 講義と実習 | 指導案の修正と板書内容の整理 （2時間） |
| 【7】 | 「情報�機很狼室�業 | 講義と実習 | 改善案を確認（2時間） |
| 【8】 | 「情報�供彎霾鹹命�技術及び教材の活用法について | 講義と実習 | 指導案の作成練習 （2時間） |
| 【9】 | 「情報�供彁愼馨紊領碓嫖� | 講義と実習 | 指導案の作成練習、発表準備 （2時間） |
| 【10】 | 「情報�供彝惱�指導案作成 | 講義と実習 | 指導案の修正と板書内容の整理 （2時間） |
| 【11】 | 「情報�供很狼室�業 | 講義と実習 | 改善案を確認（2時間） |
| 【12】 | 専門教科情報」情報通信技術及び教材の活用法について | 講義と実習 | 指導案の作成練習 （2時間） |
| 【13】 | 「専門教科情報」指導上の留意点 | 講義と実習 | 指導案の作成練習、発表準備 （2時間） |
| 【14】 | 「専門教科情報」学習指導案作成 | 講義と実習 | 指導案の修正と板書内容の整理 （2時間） |
| 【15】 | 「専門教科情報」模擬授業 | 講義と実習 | 改善案を確認 レポート作成（2時間） |
| 評価方法 |
|---|
| 授業への取り組みと課題提出(50％)､模擬授業の発表成果とレポート(50%)で総合的に評価する。 課題のフィードバックは提出後の次の授業で行う。レポートのフィードバックはポータルサイト「個人呼出」で行う。 |
| 教科書 |
| 高等学校学習指導要領 情報編（最新版） 文部科学省 荻谷昌己、最新情報1、実教出版 |
| 参考図書 |
| ・高等学校情報科「情報�供弑軌�研修用教材 文部科学省 ・情報科教育法 改訂 2 版 久野他編 オーム社 ・情報科教育法岡本他編 丸善出版 ・高等学校学習指導要領 情報編（最新版） 文部科学省 ・高等学校学習指導要領解説 情報編（最新版）開隆堂出版 ・高等学校教科書「最新情報�機彈其欺佝� ・高等学校教科書「最新情報�供彈其欺佝� |
| 備考 |
|---|
| ・ネット上で教科「情報」の取り組みや指導案を調査しておく。 ・オフィスアワー・・・授業後に3号館1F講師控室にて受け付ける。 |