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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10972 | 担当教員名 | 野崎 泰博 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 英語科教員免許取得希望者のクラスである。わが国における英語教育の現状や学習指導要領の目指すところを理解をするとともに、様々な英語教授法の理論と方法について学ぶ。また、模擬授業を通して実践的指導力を養う。 |
| 到達目標 |
| ◆授業運営に必要な知識と技術を学び、中学校における英語授業の指導案を作成する。また、指導案に基づき実践的な授業を行うことができるようになる。 ◆本講座を通して次の４観点を身に付けることができる。�｜亮院甕儻豢擬�法の歴史・理論 ��態度＝教育実習生としての積極的態度と意欲 �５伺宗甼軌藜遜�に必要とされる技能・テクニック �せ弭諭θ獣如甕儻譴嚢佑┗儻譴納�業 生徒の学習に係る評価 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | オリエンテーション 学習指導要領について 学習指導要領の定める英語教育の目標 | 教育実習に向けての講義・演習で、授業研究、授業プラン作成と授業練習を中心に行う。 | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【2】 | 言葉と文化 求められる外国語教育 外国語教育が果たす役割 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【3】 | 教師論 英語教師に求められる資質と指導力 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【4】 | 言語技能の指導(1) リスニング リスニングの指導法の理解と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【5】 | 言語技能の指導(2) スピーキング スピーキングの指導法の理解と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【6】 | 言語技能の指導(3) リーディング リーディングの指導法の理解と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【7】 | 言語技能の指導(4) ライティング ライティングの指導法の理解と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【8】 | 言語技能の指導(5) 英語学習の動機付け 動機付けとなる教材提示の方法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 課題レポート作成（２時間） |
| 【9】 | ＤＶＤによる授業参観 中学校授業の構成と運営方法 視聴してのディスカッション | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次事授業の準備 題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 参観レポート作成（１時間） |
| 【10】 | 学習指導案作成について 学習指導案の意味と作成上の留意点 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 学習指導案作成（５時間） |
| 【11】 | 学習指導案作成(1) 中学校 ウォームアップ、導入、展開部について | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 学習指導案作成（５時間） |
| 【12】 | 学習指導案作成(2) 中学校 演習とまとめについて | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 学習指導案作成（５時間） 模擬授業準備 |
| 【13】 | 模擬授業(1)と合評会 指導案を基に模擬授業 | 演習・合評会 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 模擬授業準備 |
| 【14】 | 模擬授業(2)と合評会 指導案を基に模擬授業 | 演習・合評会 課題発表（英語によるプレゼン） | 学習記録ノートのまとめ（１時間） 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【15】 | まとめ 前期を振り返ってのまとめ | 講義 課題発表（英語によるプレゼン） | 学習記録ノートのまとめ（１時間） |
| 評価方法 |
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| 学期末試験(30%）・小テスト（10％）・レポート（10％）・指導案（20％）・模擬授業（20％）・平常点（10%） ・Final exam(30%), Quiz(10%), Assignments(10%), Teaching plans(20%), Demonstration classes(20%), Class participation/discussions(10%) |
| 教科書 |
| 自作教材を使用するため、特に教科書は定めない。 |
| 参考図書 |
| 『感動する英語授業！ 教師のためのICT簡単面白活用術 ５５』（明示図書） ISBN 978-4-18-751119-1 |
| 備考 |
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| ◆教育実習に関する基本的な知識と授業に必要な実践力を養う。英語科教育法�兇瞭各�となる授業である。 ◆オフィスアワー 火〜金 1〜3講時 ４号館１階学生部、これ以外の時間帯も在室中は対応する。 ◆経歴：昭和５１年４月〜平成２６年３月 香川県公立高等学校教員（３８年間） ◆クラスコード：fijdf2u |