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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11206 | 担当教員名 | 越後 満秋 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 熱伝導、対流伝熱、放射伝熱の基礎を習得する。授業は教科書に基づき、板書を中心に、図などプロジェクターも使用して行う。授業の最後に、理解度のチェックと復習のための小テストを課す。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解）熱の３つの移動形態すなわちを熱伝導、対流伝熱、放射伝熱の基礎を理解する。 ��態度（関心・意欲）電子部品の冷却、車のラジエータ、空調など身の回りの熱機器に関心を持つ。 �５伺�(表現) 機械工学実験Bで空気流注に置かれた円柱まわりの伝熱試験を実施して伝熱のメカニズムを説明できる。 �せ弭諭θ獣如，茲蟾眄�能な空調機器をどのようにしたら良いか考える。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 伝熱の基本 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.1-13)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【2】 | 熱伝導の法則 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.23-27)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【3】 | 拡大伝熱面（フィン） | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.28-37)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【4】 | 非定常熱伝導 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.38-48)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【5】 | 流体の流れと熱伝達 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.55-62)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【6】 | 境界層 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.63-66)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【7】 | 円管の強制対流熱伝達（層流） | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.67-73)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【8】 | 平板、物体周りの強制対流熱伝達（層流） | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.74-78)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【9】 | 乱流熱伝達、強制対流乱流熱伝達 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.79-81)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【10】 | 平板・円管の強制対流熱伝達（乱流） | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.82-86)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【11】 | 自然対流熱伝達 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.87-98)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【12】 | ふく射伝熱 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.99-109)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【13】 | 凝縮・沸騰熱伝達 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.123-142)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【14】 | 伝熱の基本応用、伝熱機器 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習）教科書(pp.183-214)の内容確認。 （復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 【15】 | 全体復習 | 教科書に基づく授業。解説など板書やプロジェクターを用いて実施。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめる。 | （予習・復習）教科書とノートの読み返しや小テストの再確認を行い、授業内容の理解を深めること。 予習・復習合わせて60分程度を目安に学習すること。 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験を約６割、授業態度を約４割で総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 日本機械学会編「伝熱工学」丸善出版1,886- |
| 参考図書 |
| 特に指定しない。関連資料配布。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー:木曜５講時 理工学部１０号館４階３４０４室 実務経験：1995〜2021年度 大阪ガス株式会社にて家庭用燃料電池コージェネレーションシステム等の開発に従事 1999〜2021年度 長崎大学工学部非常勤講師 ※ 科目ナンバー : ECME232L |