徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎無機化学（Essential Inorganic Chemistry）

科目番号11266担当教員名三好　真千単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
後期開講の「無機化学�機廚畔擦擦凸亀＿蹴悗料澗料�を理解する。前期には主に、元素と周期表、共有結合と分子、イオン性固体と金属、基礎無機反応などの総論部分を学習する。
到達目標
【到達目標】
�｜亮院瞥�解）
・周期表の元素についてその性質を理解する
��態度（関心・意欲）
・原子構造の理論的な考察について、関心を抱き理解するよう努力する
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・量子論の観点から基本的な原子や分子構造を書けるようになる
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・後期に行う無機化学Iと併せて、無機化合物の性質を理解または評価できる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】元素とは講義教科書の該当箇所を熟読する．（1.5時間）
【2】古典物理学における原子モデル講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【3】波動方程式講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【4】電子の軌道と量子数講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【5】周期表と元素の性質講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【6】共有結合と分子軌道講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【7】分子の立体構造講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【8】結晶構造講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【9】イオン性固体の性質講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【10】金属結合とバンド構造講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【11】酸と塩基講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【12】酸化と還元講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【13】溶媒について講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【14】アルカリ金属とアルカリ土類金属講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
【15】亜鉛、カドミウム、水銀など講義教科書の該当箇所を熟読する．例題を使った問題演習を行う（2時間）
評価方法
筆記試験(80%)、問題演習（20％）
教科書
基本無機化学 第2版　荻野、飛田、岡崎　東京化学同人
参考図書
特になし
備考
オフィスアワー（金曜3講時目、10号館3702教室）

Google Classroom：wmeazgx