徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プログラミング言語(Programming Language)

科目番号11344担当教員名三好　真千単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
本講義では、数値計算に用いられるプログラミング言語としてFortranとC言語を学ぶ。
プログラムとは何かを学び、基礎的な言語文法を用いたプログラムの作成、実行を行う。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：Fortran言語，C言語の基礎的なプログラムを理解する．
��態度（関心・意欲）：簡潔で，正常に動作する，分かりやすいプログラムに関心を持つ．
�５伺宗壁集宗法Я箸瀘�てられたプログラムを第3者に説明することができる．
�せ弭諭θ獣如Д廛蹈哀薀爐�動作しない場合に原因を追究することができる．
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス、プログラム言語の概要、コンパイラ、エディタの操作方法講義、実習(課題:簡単なプログラムのコンパイルと実行)、課題はClassroomに提出すること。(予習)Webなどでプログラム言語について調べる(60分)
(復習)課題の内容について復習し、応用例・副出課題を実施する。(60分)
【2】型宣言と定数、書式指定など講義、実習(課題:実数型と整数型を含む例題)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【3】初期化、入出力講義、実習(課題:入出力に関する例題)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【4】DOループとIF文講義、実習(課題:簡単なDoループの例題)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【5】exit, cycle, goto文講義、実習(課題:場合分けのあるループの問題)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【6】入出力リダイレクションと後処理講義、実習(課題:結果の利用例(Excelとの接続))課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【7】これまでの振り返り、課題提出講義、実習(課題:Doループ、IF文を用いた少し複雑な例題)課題はClassroomに提出すること。グループ毎に与えられた課題を満足するプログラムを作成し、実行した結果についてプレゼンテーションを行い、相互に評価する。(60分)
【8】配列の利用(配列の概念の理解)講義、実習(課題:1次元配列を利用した例題)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。
【9】配列の利用(部分配列と多次元配列)講義、実習(課題:多次元配列を利用した例題)(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【10】副プログラム(副プログラムの概念の理解)講義、実習(課題:簡単な副プログラムの利用)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【11】副プログラム(モジュール副プログラムと外部副プログラム)講義、実技(課題:モジュール副プログラムの利用)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【12】副プログラム(関数副プログラム)講義、実習(課題:関数プログラムを利用した例題)(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【13】これまでの振り返り、課題提出講義、実習(課題:副プログラムを利用した少し複雑な例題)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【14】数値計算への応用(その1)講義、実習(課題:数値積分)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。
(復習)課題の内容について復習する。
【15】数値計算への応用(その2)講義、実習(課題:連立方程式の解法)課題はClassroomに提出すること。(予習)Classroomで事前配布された資料・課題を検討する。(60分)
(復習)課題の内容について復習する。(60分)
【16】試験　　
評価方法
各講義時の課題の成果(50%）、本試験(50%)
課題，本試験の解答・解説等はグーグルクラスルームを活用してフィードバックする。
教科書
数値計算のためのFortran90/95プログラミング入門、牛島省、森北出版(\\\\\\\\3,200-)
また、適宜、講義資料を配布する。
参考図書
参考図書の指定なし。
備考
【オフィスアワー】金曜日5講時（10号館3703室）
【科目ナンバー】　ECNA201L
【クラスコード】　k4wk73r
【実務経験】　なし