徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    分子生物学1 Molecular Biology 1

科目番号11417担当教員名葛原  隆単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次旧カリ2年
授業概要
授業概要:遺伝子を構成する核酸の構造,遺伝情報の保存,伝達,発現や遺伝子の発現制御機構を学ぶ。
到達目標
到達目標:遺伝子を構成する核酸の構造,遺伝情報の保存,伝達,発現や遺伝子の発現制御機構について習得する。
1)核酸塩基の代謝(生合成と分解)を説明できる。
2)DNAの構造について説明できる。
3)RNAの構造について説明できる。
4)遺伝子発現に関するセントラルドグマについて概説できる。
5)DNA鎖とRNA鎖の類似点と相違点を説明できる。
6)ゲノムと遺伝子の関係を説明できる。
7)染色体の構造を説明できる。
8)遺伝子の構造に関する基本的用語(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。
9)RNAの種類と働きについて説明できる。
10)DNAからRNAへの転写について説明できる。
11)転写の調節について、例を挙げて説明できる。
12)RNAのプロセシングについて説明できる。
13)RNAからタンパク質への翻訳の過程について説明できる。
14)リボソームの構造と機能について説明できる。
15)DNAの複製の過程について説明できる。
16)遺伝子の変異(突然変異)について説明できる。
17)DNAの修復の過程について説明できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】DNAの構造について説明できる。 RNAの構造について説明できる。C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【2】DNA鎖とRNA鎖の類似点と相違点を説明できる。C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【3】ゲノムと遺伝子の関係を説明できる。 C9(2)
染色体の構造を説明できる。C9(2)
講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【4】核酸塩基の代謝(生合成と分解)を説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【5】遺伝子発現に関するセントラルドグマについて概説できる。C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【6】遺伝子の構造に関する基本的用語(プロモーター、エンハンサー、エキソン、イントロンなど)を説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【7】RNAの種類と働きについて説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【8】DNAからRNAへの転写について説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【9】転写の調節について、例を挙げて説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【10】RNAのプロセシングについて説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【11】RNAからタンパク質への翻訳の過程について説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【12】リボソームの構造と機能について説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【13】DNAの複製の過程について説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【14】遺伝子の変異(突然変異)について説明できる。 C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
【15】DNAの修復の過程について説明できる。C9(2)講義形式にて行う。小テスト演習。学生は教科書を前日に予習し、授業後にノートなどを必ず復習すること。(30分)
評価方法
試験(100%)、小テスト・宿題の提出状況・真剣度を加味する場合がある。
教科書
「薬学のための分子生物学」(廣川書店)
参考図書
「薬学領域の生化学」(廣川書店)
ヴォート著 「基礎生化学」(東京化学同人)
レーニンジャーの生化学(廣川書店)
細胞の分子生物学(Newton Press)
備考
オフィスアワー:木曜日17:00〜18:00、金曜日17:00〜18:00 21号館9階生化学教授室
実務経験なし。