|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11444 | 担当教員名 | 下田 祐輔 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 俳諧・和歌・漢詩など、主に近世〜近代の韻文学(古典定型詩)を対象として、解釈の方法、資料の利用法、論文のまとめ方などについて、３年次まで学修したことを踏まえ、さらに専門的な角度から実践し、考究を深めていく。少人数授業の利点を生かし、弾力的に運営する。近世〜近代韻文学の卒業論文を選択する者は必ず受講すること。 |
| 到達目標 |
| 自らの興味・関心をしっかりと見定め、積極的に研究活動に取り組み、調査・考察し来たった成果を文章にすること。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 近世・近代の韻文学研究の課題 | 講義・演習・ディスカッション | 自らの興味・関心や問題意識のありどころを確認する。90分 |
| 【2】 | 研究史と研究テーマの立て方 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【3】 | 研究資料の収集と活用(１)図書 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【4】 | 研究資料の収集と活用(２)辞典・事典類 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【5】 | 研究資料の収集と活用(３)雑誌論文 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【6】 | 研究資料の収集と活用(４)国文学研究資料館 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【7】 | 研究資料の収集と活用(５)索引・データべース | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【8】 | 研究資料の収集と活用(６)歳時記 その他 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【9】 | 作者に関する検討 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【10】 | 時代背景に関する検討 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【11】 | 作品の諸本(写本・版本)に関する検討 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【12】 | 作品の翻字本文に関する検討 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【13】 | 作品の読解法 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【14】 | 作品の表現意図の分析法 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【15】 | 作品の影響関係の検討 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【16】 | 研究文献の読み込み方 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【17】 | 諸説の論点整理について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【18】 | 論の独自性について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【19】 | 論の客観性について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【20】 | 論の展開法について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【21】 | 論の実証性について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【22】 | 論の文体について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【23】 | 引用・要約の記述法 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【24】 | 表・図版等の提示法 | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【25】 | 発展的考察について | 講義・演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【26】 | 応用的作業(１) | 演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【27】 | 応用的作業(２) | 演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【28】 | 応用的作業(３) | 演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【29】 | 応用的作業(４) | 演習・ディスカッション | 予習 課された課題を各自の研究テーマにおいて行う。 復習 必要な修正を施す。計90分 |
| 【30】 | まとめ | 演習・ディスカッション | これまでの探究の成果を総括する。90分 |
| 評価方法 |
|---|
| 毎回の各自の課題への取り組み(100%) 課題はその都度返却し解説を行う。 |
| 教科書 |
| 必要に応じて資料を配付する。 |
| 参考図書 |
| 授業時に指示する。 |
| 備考 |
|---|
| 【オフィスアワー】質問等は主に火曜�更峪�に614研究室にて受け付ける。 【科目ナンバー】4ANB401S 【クラスコード】dc323ts 【実務経験】なし |