| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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| 【1】 | 貞門と談林の俳諧―知的遊戯・言語遊戯の限界 | 講義 質疑 | 次回に向け、『おくのほそ道』全編を現代語訳の助けを借り、原文で読んでおく。(180分程度) |
| 【2】 | 天才松尾芭蕉の登場―おくのほそ道 | 講義 質疑 | � 屬佞襪い韻箜燭箸咾海狄紊硫察廚乏燭浪辛いい燭肇ぅ瓠璽犬気譴襪�、また�◆屬�える」「かはづ」の違いをノートに補足(90分程度) |
| 【3】 | 芭蕉の隠逸―わびさびの追求へ | 講義 質疑 | わびさびが俳諧以外、どんなジャンルにおいていわれるか、ネットで調べてノートに補足しておく。(90分程度) |
| 【4】 | 蕪村と故郷・蕪村と妖怪 | 講義 質疑 | 図書館やネットで蕪村の絵画作品を調べ、一番気にいったものをプリントアウトしてノートに貼り付ける。（90分程度） |
| 【5】 | 化政俳諧のユーモアと俗 | 講義 質疑 | 女流俳人・田上菊舎について菊舎顕彰会のブログで調べておく。特に彼女の行脚がどこまで及んだかを把握し、ノートに補足。（90分程度） |
| 【6】 | 国学の恩恵 | 講義 質疑 | 授業で触れなかったが、宣長以降の国学者のうち、四国ゆかりの鹿持雅澄、幕末尊王思想に影響を与えた平田篤胤について、基本的事項を調べ、ノートに補う。（90分程度） |
| 【7】 | 浮世の認識―『浮世物語』から西鶴へ | 講義 質疑 | 西鶴の俳諧史における偉業については説明を割愛したので、図書館の西鶴参考文献で補い、ノートにメモすること。（90分程度） |
| 【8】 | 西鶴が見すえた人間―鼠になった遊女 | 講義 質疑 | 江戸時代前期の遊女に関する知識を書物から得ておく（ネットには興味本位で誤解を生むものがある）。（90分程度） |
| 【9】 | 西鶴が見すえた経済社会―『世間胸算用』から | 講義 質疑 | 江戸時代の貨幣の知識について、文学便覧などで抑えること。両と匁、文との関係をひもとくのがポイント。近世貨幣の画像をノートに貼り付けるのもよい。（90分程度） |
| 【10】 | 上田秋成と幻想の世界―『雨月物語』一 | 講義 質疑 | 「夢応の鯉魚」の舞台となる琵琶湖の名所について、地理的関係をおさえた上で、ネット画像で確認しておく。（90分程度） |
| 【11】 | 上田秋成と幻想の世界―『雨月物語』二 | 講義 質疑 | 江戸時代の絵画のうち、漢画・南画というジャンルについての説明をノートに補っておく。葛蛇玉という絵師の鯉の絵の画像をノートに添付。（90分程度） |
| 【12】 | 黄表紙の危なさ | 講義 質疑 | 黄表紙の先輩である青本、赤本、黒本の特色を調べてノートに補足。（90分程度） |
| 【13】 | 山東京伝と吉原の世界 | 講義 質疑 | 蔦屋重三郎と関係のあった絵師・作者をリストして、ノートに補っておく。来年の大河のキャラ一覧になる。（90分程度） |
| 【14】 | 弥次喜多、京を駆ける | 講義 質疑 | 弥次喜多が金毘羅詣に出る『金毘羅参詣続膝栗毛』のあらすじをつかんでおく。（60分程度） |
| 【15】 | 江戸絵画総まくり | 講義 質疑 | 期末試験のヒントを出すので、それについて調べておく。（120分程度） |
