徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    母子のための薬理学

科目番号11608担当教員名高橋 昌江単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
妊婦を対象とした薬物の効用、副作用、併用禁忌、投与方法、服用方法等について総論的に解説する。また妊娠中に臨床の現場で汎用される薬物について教授する。
到達目標
1(知識).助産分野で汎用される薬物についての知識を持つ。
2(態度).常に薬に関する知識の更新を行う。
3(技能).それぞれの薬物の特徴を理解し、妊婦および胎児への影響を考慮することができる。
4(思考・判断).助産師として薬物療法の意義を理解し、妊婦が薬物の使用に不安を持つことがないように支援することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】薬理学概論 -薬物療法と薬の作用-講義:一斉講義形式
随時質疑応答を行う。
予習:薬物療法について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。(30分)
復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。(1時間)
【2】ライフサイクルと薬物講義:一斉講義形式
随時質疑応答を行う。
予習:ライフサイクルと薬物の概要について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。(30分)
復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。(1時間)
【3】催奇形性の認められる薬物講義:一斉講義形式
随時質疑応答を行う。
予習:催奇形性について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。(30分)
復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。(1時間)
【4】妊婦における基礎疾患治療薬講義:一斉講義形式
随時質疑応答を行う。
予習:基礎疾患とその治療薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。(30分)
復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。(1時間)
【5】免疫 抗原と抗体・アレルギー講義:一斉講義形式
随時質疑応答を行う。
予習:免疫の概要について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。(30分)
復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。(1時間)
【6】薬事関係法規講義:一斉講義形式
随時質疑応答を行う。
予習:薬事関係法規の概要について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。(30分)
復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。(1時間)
【7】妊娠中に汎用される薬物 (妊娠中の薬剤の危険性、妊婦の治療に使う薬剤の必要性)について理解する。一斉講義形式。写真・図・表を駆使して講義内容の理解を図り、病院で実地に行われている薬物の投与法について解説する。予習・復習を行う。サリドマイドから得た教訓とはなにか。調べてくる。(60分)(担当:東敬次郎)
【8】妊娠中に汎用される薬物 (妊娠悪阻、切迫流早産、妊娠高血圧症候群、前期破水、喘息、感染症などの治療薬)の使い方について理解する。一斉講義形式。写真・図・表を駆使して講義内容の理解を図り、病院で実地に行われている薬物の投与法について解説する。予習・復習を行う。妊娠悪阻ではビタミン B1の投与が極めて重要であるが、その理由を調べてくる。(60分)(担当:東敬次郎)
評価方法
全体評価のうち、妊娠中に汎用される薬物については、25%の配点(担当:東敬次郎)。
残り75%は定期試験(担当:高橋)。
教科書
基礎助産学[3] 母子の健康科学 医学書院 (\\3,990)
参考図書
妊婦・授乳婦への薬物投与時の注意 医薬ジャーナル社 (\\4,410)
備考
講義で対象とする薬物が作用する器官の生理機能等についてあらかじめ調べておく。講義後復習をする。
オフィスアワー(高橋昌江;実務経験なし):月曜日16:30〜18:00/1号館11階11106研究室
オフィスアワー(東敬次郎):毎週月曜日、16:30〜18:00。平成11年〜平成27年:徳島市民病院産婦人科医師