徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英語コミュニケーション概論�� (Introduction to English Communication ��)

科目番号11620担当教員名井田　秀穂単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年〜
授業概要
異文化間のコミュニケーションについて扱う。特に日本人とアメリカ人との間での意思疎通の問題が中心となる。毎回、授業の説明終了時に、その日の授業のまとめと興味深かった点とを記述し、提出してもらう。更に、テキストの、各章の課題（課題は担当者が出す）を提出してもらう。active learningの考えを授業運営に取り入れ、輪読形式の授業にする。予習が時間外でできるように、予習用プリントを配布する。
到達目標
知識：コミュニケーションの原理について理解できるようになる。
態度：私たちの日常のコミュニケーションへの関心が深まるようになる。
技能(表現)：コミュニケーションの原理について自分自身の言葉で説明できるようになる。
思考・判断：言語学の入門書に親しみ言語について考えを進めることができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】序論講義、演習序論の内容を日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【2】1 Culture and identity 1 を読み、英語表現を身につける。講義、演習 Culture and identity 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【3】1 Culture and identity 2を読み、英語表現を身につける。講義、演習Culture and identity 2について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【4】2 Hidden Culture 1を読み、英語表現を身につける。講義、演習 Hidden Culture 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【5】2 Hidden Culture 2を読み、英語表現を身につける。講義、演習 Hidden Culture 2について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【6】3 Stereotypes 1を読み、英語表現を身につける。講義、演習 Stereotypes 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【7】3 Stereotypes 2を読み、英語表現を身につける。講義、演習Stereotypes 2について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【8】4 Words 1を読み、英語表現を身につける。講義、演習Words 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【9】4 Words 2を読み、英語表現を身につける。講義、演習Words 2について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【10】5 Communication without words 1を読み、英語表現を身につける。講義、演習 Communication without words 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【11】5 Communication without words 2を読み、英語表現を身につける。講義、演習 Communication without words 2について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【12】6 Diversity 1を読み、英語表現を身につける。講義、演習Diversity 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【13】6 Diversity 2を読み、英語表現を身につける。講義、演習Diversity 2について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【14】7 Perception 1を読み、英語表現を身につける。講義、演習Perception 1について日本語で整理する（2時間の授業時間外学習）。
【15】まとめ講義、演習前期の内容をまとめる（2時間の授業時間外学習）。
評価方法
平常点（30%）、提出物（70%）　提出物の解答はGoogle Classroomで公開する。
教科書
Joseph Shaules and Juri Abe, Different Realities　南雲堂　2000円
参考図書
無し
備考
※英語コミュニケーションコースのみ必修科目(英語教育コースは選択科目)
office hour:水3　研究室：研究棟515 科目No.: 4GPC201L Google Classroomのcode: 7kq6uat
実務経験：昭和52-53年　奈良県私立高等学校非常勤講師（英語）