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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11645 | 担当教員名 | 喜納 克仁 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 物理現象を数式で導出する醍醐味を味わう。高校で物理を履修していないことを前提に、一見高度に見える項目について、担当教員と共に極めてゆっくり数式を導出していく。 |
| 到達目標 |
| 導出された結果がどのような物理現象を示すか理解する(理解)。ゆっくり数式を導出していく中で、数式の取り扱い方を担当教員から学び、数式アレルギーをなくし、高学年において数式で物事を考えていく技能・態度をみにつける(態度・技能)。自ら、数式を扱って考えることを目指す(思考)。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 車の運転−速度、加速度、距離の関係式 H(4)��1-2 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【2】 | 車の運転−速度、加速度、距離の関係式（続き） H(4)��1-2 微分−グラフの傾き H(7)��2 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【3】 | 微分−グラフの傾き（続き） H(7)��2 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【4】 | グラフの形−微分のテクニックを使う | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【5】 | 積分−グラフの面積 H(7)��3 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【6】 | 力学各論−運動量と力と加速度、浮力、ストークスの式、エネルギー H(4)��1-2, H(4)��1 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【7】 | 特殊相対性理論１（次回の準備）−時間の遅れ、質量増加の式、質量エネルギー | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【8】 | 特殊相対性理論２−エネルギーと運動量の関係式 力学各論−遠心力、クーロンの法則、クーロンポテンシャル、波の関数 H(4)��2, H(4)��1, H(4)��1 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【9】 | ボーアモデル―電子のエネルギーは連続でなくトビトビ H(4)��1-2 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【10】 | 量子化学１−シュレジンガー方程式 H(4)��3 量子化学２−オイラーの公式、虚数を使ってのシュレジンガー方程式 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【11】 | 量子化学３−シュレジンガー方程式を用いた最も簡単なモデル | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【12】 | 量子化学４−トンネル効果 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【13】 | 量子化学５−トンネル効果（続き） | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【14】 | 量子力学−時間項の入ったシュレジンガー方程式、クラインゴルドン方程式、反物質 | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 【15】 | 最低限の熱力学ーエンタルピー、エントロピー、自由エネルギー | 一斉講義形式 | シラバスに記載のキーワードを調べる(90分)。 講義で板書した導出を今一度自分で納得しながらなぞってみる(90分)。 |
| 評価方法 |
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| 受講態度（７５％）とレポート（２５％）により評価する。寄せられた質問や、提出されたレポートについてはフィードバックする。 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考図書 |
| 詳解量子化学の基礎第２版(978-4-501-63300-4) 12歳の少年が書いた量子力学の教科書(9784860645137) 図書館にある数学や物理学の専門書多数 |
| 備考 |
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| 【オフィス・アワー】 木曜日の５時間目以降。18号館5F 【科目ナンバー】 01NS103L 【実務経験】 1999年4月-2002年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC1) 2002年４月-2004年3月 理化学研究所 基礎科学特別研究員 【備考】 初めての担当なので、授業計画の変更もありえる（その場合はシラバスを配布しなおす）。 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 2 0 0 0 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |