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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11670 | 担当教員名 | 井田 秀穂 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年〜 |
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| 授業概要 |
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| Wiiliam Shakespeare (1564-1616）の四大悲劇の一つ「マクベス」（Macbeth）を読む。受講生はShakespeareの英語と和訳とを並べて予習をしなければいけない。現在も16世紀当時の英語でShakespeareの劇が上演されているので、彼の英語を学ぶ意義は十分にある。授業ではShakespeareの時代背景、作品の中の英語表現、文学的意義等を扱う。各自、各章ごとに論述する課題（課題の題は担当者が出す）を提出してもらう。前期は二度の提出になる。一度、事前学習の目的で、本文の英語の部分訳の課題を提出してもらう。更に、本文に出る単語の英英辞典の説明をプリントの形で受講生に毎回渡し、受講生の学習の更なる進展を図る。これら全て受講生の事後学習に役立つと考える。 |
| 到達目標 |
| 知識：Shakespeareの英語を理解できるようになる。 態度：英語と英文学への関心が深まる。 技能(表現)：文学作品を読んで、自分自身の読後感を整理して表現できるようになる。 思考・判断：これからの生きるための判断力が身につくようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 「マクベス」への序 | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【2】 | I幕i場からii場（以下、I. i-iiのように略す）（pp. 3-6） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【3】 | I. iii (1)（pp. 6-9） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【4】 | I. iii (2)（pp. 10-13） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【5】 | I. iv（pp. 13-15） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【6】 | I. v（pp. 15-18） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【7】 | I. vi（pp. 18-20） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【8】 | I. vii（pp. 20-23） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【9】 | II. i（pp. 23-26） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【10】 | II. ii (1)（pp. 26-28） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【11】 | II. ii (2)（pp. 39-30） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【12】 | II. iii（pp. 30-36） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【13】 | II. iv（pp. 36-38） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【14】 | III. i（39-44） | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 【15】 | まとめ | 演習 | テキストの予習と復習 |
| 評価方法 |
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| 平常点（30%）、提出物（70%） |
| 教科書 |
| Macbeth（中島文雄注釈）研究社 1728 マクベス（木下順二訳）岩波書店 \\\\\\\\583 |
| 参考図書 |
| 無し |
| 備考 |
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| office hour:木2 研究室：研究棟515 |