徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英語史I

科目番号11735担当教員名井田 秀穂単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年〜
授業概要
言語としての英語の歴史を扱う。テキストに従って、紀元後8-9世紀からの英語の歴史と、英語文化の歴史とを説明する。このクラスの目的は、現代英語がどのようにして現在の形になったかを歴史的に理解することである。各単元ごとに、課題を担当者が出し、期限までに提出してもらう形で、受講生の学習成果を見たい。毎回、授業で、課題を受講生に解いてもらう形式とする。問題解決型の授業とする。active learningを取り入れた授業とする。
到達目標
知識:英語の言語としての歴史を知ることができる。態度:現代英語への接する態度がより深くなる。技能:現代英語の先祖のより古い英語に対する実際的な読む技術が身につく。思考、判断:現代英語を歴史的に考え、判断する能力が付く。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】講義序の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【2】I-1 英語の歴史、ルーツ、ゲルマン人(pp. 4-21)講義英語の歴史、ルーツ、ゲルマン人の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【3】I-4 ブリテン島、ゲルマン人の支配(pp. 22-42)講義ブリテン島、ゲルマン人の支配の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【4】I-6 ケルト人(pp. 43-66)講義ケルト人の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【5】II-1 古英語の語形論(pp. 70-105)1講義古英語の語形論の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【6】II-1 古英語の語形論(pp. 70-105)2講義古英語の語形論の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【7】II-2 古英語の統語論(pp. 106-122)講義古英語の統語論の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【8】II-3 古英語の語い(pp. 123-135)講義古英語の語いの内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【9】II-4 ヴァイキング(pp. 136-155)講義ヴァイキングの内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【10】III-1 ノルマン人、中英語の文法(pp. 158-199)1講義ノルマン人、中英語の文法の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【11】III-1 ノルマン人、中英語の文法(pp. 158-199)2講義ノルマン人、中英語の文法の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【12】III-3 フランス語(pp. 200-208)講義フランス語の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【13】III-4 中英語の三方言(pp. 209-219)講義中英語の三方言の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【14】IV-1 標準英語、英国のルネッサンス(pp. 222-248)講義標準英語、英国のルネッサンスの内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【15】IV-3 シェイクスピア、英語の成立、規範文法(pp. 249-269)講義シェイクスピア、英語の成立、規範文法の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
評価方法
講義内活動(20%)、提出物(80%)
教科書
渡部昇一 英語の歴史 大修館書店 2160円
参考図書
無し
備考
Office hour:水3 研究室515