徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文化交流史

科目番号11774担当教員名上野　進単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年〜
授業概要
古代〜近世の朝鮮半島・中国大陸・アジア諸国や欧米諸国等と日本との交流において、思想・宗教・学問・芸術・技術等の伝播や人物の往来により、社会がどのように変化し、相互の文化が受容されたかを述べる。
到達目標
�｜亮�(理解) 日本文化は諸外国との文化交流に負っている面が多大であることを理解させる。　　
��態度(関心・意欲) 現在の日本文化を形作っている諸事象に関心を持たせる。地域文化の掘り起をいかに図るかの意欲を養う。
�５伺�(表現) 日本人の精神生活、社会生活に日本文化が果たした役割を認識する。
�せ弭諭θ獣� 諸外国との未来への文化交流をどのように図るかを考えさせる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【2】遣隋使から遣唐使へ講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【3】外交使節としての遣唐使講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【4】遣唐使―旅程とコース講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【5】遣唐使の現実��講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【6】遣唐使の現実��講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【7】「国風文化」を見直す講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【8】倭寇と東アジア講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【9】南蛮貿易講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【10】宣教師が見た日本講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【11】「鎖国」を見直す講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【12】近世の国際関係講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【13】近世の漂流民講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【14】蝦夷地との関係講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
【15】まとめ講義事前学習及び復習ノート作成等約60〜90分
評価方法
筆記試験(70％)、レポート・作業内容(30％)
教科書
適宜プリントを配布して使用する。
参考図書
備考
�．�フィスアワー　火曜日16:30〜18:00　木曜日16:30〜17:30 研究棟(7号館)7階研究室
��科目ナンバー　4DRS220L　
��クラスコード　d4gni4p
�ぜ駄碍亳魁々畧邯�立ミュージアム学芸員ほか（23年）