徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英語史I

科目番号11811担当教員名井田 秀穂単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年〜
授業概要
言語としての英語の歴史を扱う。テキストに従って、紀元後8-9世紀からの英語の歴史を、英語文化の歴史に触れながら、説明する。このクラスの目的は、現代英語がどのようにして現在の形になったかを歴史的に理解することである。各単元ごとに、課題を担当者が出し、期限までに提出してもらう形で、受講生の学習成果を見たい。毎回、授業で、テキストの内容を受講生が発表する形式とする。問題解決型の授業とする。active learningを取り入れた授業とする。
到達目標
知識:英語の言語としての歴史を知ることができる。
態度:現代英語への接する態度がより深くなる。
技能:現代英語の先祖のより古い英語に対する実際的な読む技術が身につく。
思考、判断:現代英語を歴史的に考え、判断する能力が付く。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】講義と演習序の内容を日本語でまとめる(3時間の授業時間外学習)。
【2】I Early history 1 (pp. 7-10):歴史1講義と演習Early history(歴史)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【3】I Early history 2 (pp. 11-14):歴史2講義と演習Early history(歴史)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【4】II Old English 1 (pp. 15-18):形態論1講義と演習Old English(形態論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【5】II Old English 2 (pp. 18-21):形態論2講義と演習Old English(形態論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【6】II Old English 3 (pp. 22-25):統語論1講義と演習Old English(統語論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【7】II Old English 4(pp. 26-29):統語論2講義と演習Old English(統語論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【8】II Old English 5(pp. 30-33):音韻論1講義と演習Old English(音韻論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【9】II Old English 6(pp. 34-37):音韻論2講義と演習Old English(音韻論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【10】III Middle English 1(pp. 38-41):形態論講義と演習Middle English(形態論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【11】III Middle English 2(pp. 42-45):統語論講義と演習Middle English(統語論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【12】III Middle English 3(pp. 46-49):音韻論講義と演習Middle English(音韻論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【13】IV Modern English 1(pp. 50-53):形態論講義と演習Modern English(形態論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【14】IV Modern English 2(pp. 54-57):統語論講義と演習Modern English(統語論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
【15】IV Modern English 3(pp. 58-61):音韻論講義と演習Modern English(音韻論)の内容を日本語でまとめる(2時間の授業時間外学習)。
評価方法
講義内活動(20%)、提出物(80%)
教科書
Thomas Pyles, The English Language (a brief history)英宝社 2090円
参考図書
無し
備考
Office hour:水3 研究室515
高等学校非常勤講師2年経験。
クラスコード:7o7d6hv