徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉学研究ゼミナール

科目番号11974担当教員名溝口 隆一単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
基本的には、福祉哲学を学びたい人のためのゼミです。一応、卒業論文を目指しています(実績ゼロですが)。福祉とはなにか、人権とはなにか、共生社会の理想的ありようとはどんなものか等、テーマは自由ですが、フィールドワークなしに文献実証型の手法で扱えるテーマが望ましいです。自分で資料を集め、レジュメを作り、発表し、人に意見してもらい、反論したり発表を修正したりする。それだけのシンプルでオーソドックスなゼミナール方式で行います。(テーマが福祉でなくてもかまいません。というか、このゼミで福祉をテーマにした人は過去ほとんどいません)。
到達目標
1. 卒業研究を書く準備が完了することが目標です。
2. 観点別評価は以下のとおりです。
 知識(理解): 卒業論文で使うデータや概念がわかる。
 態度(関心・意欲): 卒業論文のテーマを自分で探す。
 技能(表現): 論文・レボートが書ける。
 思考・判断: データや文献理解に基づいて、自分で考え意見を形成する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【2】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【3】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【4】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【5】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【6】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【7】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【8】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【9】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【10】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【11】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【12】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【13】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【14】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
【15】発表と討論ゼミナール方式です。準備学習: 発表原稿・レジュメ等の作成(90分)。
事後学習: 討論を経ての発表原稿の修正(90分)。
評価方法
発表の出来、討論への参加の質、修正済みの発表原稿で判断します(100%)。
教科書
なし
参考図書
各人にそれぞれ適宜指示します。
備考
担当者は人間福祉学科所属であり、研究室は25号館10階にあります。オフィスアワーは水4の予定です。実務経験はありません。非常に珍しい100%哲学専門の研究者です。