徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    物理療法学実習（Physiotherapy Practicum）

科目番号12008担当教員名赤澤　直紀単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
〈授業概要〉
本講義では物理療法機器を実際に使用しその特性を学ぶ。また実際の治療として医療現場で実践できるよう技術を教授する。このため適切な機器の選択、刺激頻度や出力、リスク管理を十分行い、生体の物理的刺激に対する反応を理解できるよう教授する。
到達目標
〈到達目標〉
（1）知識・理解：物理療法機器の使用方法を習得する。
（2）態度・意欲：危険性がある実習であることを認識し、実習に臨むことができる。
（3）技能・表現：リスクを管理した上で、各物理療法機器が取り扱える。
（4）思考・判断：実習内容を客観的記述をもってレポートすることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】実習オリエンテーション講義予習：教科書を熟読のうえ予習（30分）
復習：実習オリエンテーションの内容を復習する（30分）
【2】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【3】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【4】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【5】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【6】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【7】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【8】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【9】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【10】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【11】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【12】ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法のまとめ講義予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：ホットパック、パラフィン、寒冷療法、極超短波療法、超音波療法　実習レポート作成（90分）
【13】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【14】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【15】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【16】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【17】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【18】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【19】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【20】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【21】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【22】グループ実習（５班に分け、各療法を実習）
低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法��		グループワーク予習：実習書（各グループに割り当てられた実習内容）を熟読する（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
【23】低周波療法、干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�兇里泙箸�講義予習：実習書を熟読のうえ機器の使用方法の再確認（30分）
復習：低周波療法�機�干渉波療法、赤外線療法、牽引療法、水治療法、低周波療法�供ー遜�レポート作成（90分）
評価方法
実習への参加・態度（20％）、実習レポート（50％）、定期試験（30％）にて総合評価する。実習への参加・態度は、実習への積極的参加態度にて加点する。実習レポートは構成を重視した採点とする。実習レポートが不良の者は再提出を課す場合がある。実習レポートの成績が極めて良い者は定期試験を免除する。
定期試験は事前に指定した範囲から出題する。
定期試験に対する解答、レポートに対する解説は、学生ポータルサイトの授業のお知らせ、またはグーグルクラスルームを用いてフィードバックする。
教科書
「物理療法学　改訂第2版」　松澤正，他監修（金原出版）
「物理療法学実習書（上）」（授業にて配布）
「物理療法学実習書（下）」（授業にて配布）
参考図書
「理学療法士のための物理療法臨床判断ガイドブック」　木村貞治編集（文光堂）
「最新物理療法の臨床適応」庄本康治編（文光堂）
「痛み学　臨床のためのテキスト」ジェニー・ストロング，他編　熊澤孝朗訳（名古屋大学出版会）
「痛みと鎮痛の基礎知識（上）」小山なつ著（技術評論社）
「痛みと鎮痛の基礎知識（下）」小山なつ著（技術評論社）
備考
・実技を中心とした実習科目であるため、各実習を行うことができるよう指定された服装にて受講すること。　　　　　
・物理療法学実習は教育効果の向上を図るため必要に応じて補助者（理学療法学科　大西康平・後藤　強）とともに実施する。
実務経験：赤澤直紀（平成13年〜平成28年：河西田村病院理学療法士）
科目ナンバー:DDPT004P
オフィスアワー：7階赤澤研究室　水曜日　9:00〜10:30
科目ナンバー：