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【科目名】卒業研究(Graduate Research)

科目番号	12152	担当教員名	古川　明美	単位	6単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	通年	対象年次	4年

授業概要
4年次に作成する卒業論文に必要な問題の設定、情報収集、分析、論文作成という一連の研究プロセスを学び、卒業論文を作成できるよう教授する。
到達目標
①知識としては、自律的な問題解決能力と論文の基本的な能力を身につけることである。②態度としては、関心のある課題に取り組むことができる。③技能としては、先行研究論文の内容を理解できる。④思考・判断については、卒業論文を完成することができる。社会人として、常に問題意識を持ち、研究をする意欲を持つことができる。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	論文とは何かその必要性について	講義	研究の目的について
【2】	論文を書くための手順として、研究の目的	講義	研究目的の明確化
【3】	論文を書くためのテーマの選択	講義	先行文献の収集
【4】	論文を書くための先行研究の収集	講義	先行文献の収集
【5】	論文を書くための先行研究を査読①	講義	先行文献の査読
【6】	論文を書くための先行研究の査読②	講義	先行文献の査読
【7】	論文を書くための先行研究の査読③	講義	先行研究の査読
【8】	論文を書くための先行研究の査読④	講義	先行研究の査読
【9】	論文を書くための先行研究の査読⑤	講義	先行研究の査読
【10】	論文を書くための先行研究の査読⑥	講義	先行研究の査読
【11】	調査の方法	講義	調査の方法と内容
【12】	調査の内容	講義	データの集計方法
【13】	調査の集計方法	講義	データの分析方法
【14】	調査の集計方法と分析①	講義	データの集計と分析
【15】	調査の集計方法と分析②	講義	データの集計方法
【16】	調査の集計とデータ処理①	講義	データの集計と入力法
【17】	調査の集計とデータ処理②	講義	データの集計と入力法
【18】	調査結果に基づいた書き方（本文）①	講義	データの解釈
【19】	調査結果に基づいた書き方（本文）②	講義	データの解釈
【20】	論文の序論と結論の書き方①	講義	論文の書き方
【21】	論文の序論と結論の書き方②	講義	論文を書く（方法）
【22】	論文の文献の書き方①	講義	論文を書く（内容）
【23】	論文の文献の書き方②	講義	論文を書く
【24】	論文の一連の書き方①	講義	論文を書く
【25】	論文の一連の書き方②	講義	論文を書く
【26】	論文の一連の書き方③	講義	論文を書く
【27】	論文の一連の書き方④	講義	論文を書く
【28】	論文の一連の書き方⑤	講義	論文を書く
【29】	完成した論文のチェック①	講義	論文の内容の検討
【30】	完成した論文のチェック②	講義	論文内容の検討

評価方法
受講態度(10％)、文献検索(10％)、卒業論文の内容(80％)
教科書
随時資料配布（論文等を含む）
参考図書
D.F.ポーリット、B.P.ハングラー、監訳　近藤潤子　『看護研究　原理と方法』医学書院監修：本間光夫、内藤寿喜子　『看護論文の書き方』メジカルフレンド社

備考
オフィスアワー（木曜日、9時から12時、1号館3階）　随時相談可 1970年～1973年阿南共栄病院准看護師、1974年～1992年阿南共栄病院看護師及び助産師、1992年～1997年阿南共栄病院高等看護学院、1998年～1999年徳島大学医療技術短期大学部非常勤講師、1999年～2004年徳島県看護協会訪問看護ステーション阿南、2001年～2005年四国歯科衛生士学院専門学校非常勤講師、2002年～2004年徳島県立日和佐高等学校非常勤教員、2004年～現在まで徳島文理大学

備考

オフィスアワー（木曜日、9時から12時、1号館3階）　随時相談可
1970年～1973年阿南共栄病院准看護師、1974年～1992年阿南共栄病院看護師及び助産師、1992年～1997年阿南共栄病院高等看護学院、1998年～1999年徳島大学医療技術短期大学部非常勤講師、1999年～2004年徳島県看護協会訪問看護ステーション阿南、2001年～2005年四国歯科衛生士学院専門学校非常勤講師、2002年～2004年徳島県立日和佐高等学校非常勤教員、2004年～現在まで徳島文理大学

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【科目名】 卒業研究(Graduate Research)

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