徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉学研究ゼミナール(Social Welfare Research Seminar)

科目番号12209担当教員名桃井 克将単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年,編入3年
授業概要
社会福祉分野(発達障害支援・スクールソーシャルワークなど)、脳神経科学分野(特にワーキングメモリ)、健康科学分野(スポーツ・学校保健など)をメインに扱うゼミです。ただし、その他でも分野を問わず受け入れ可能です。それぞれ興味関心のあるテーマを基に、そのテーマに基づく様々な知見を学びます。(下記、備考欄もご覧ください)
到達目標
様々な疑問を解決するための学問的手段を体得し、今後の活動に生かせるようになる。
知識(理解):最先端の先行研究を知る。
態度(関心・意欲):物事を批判的に吟味する態度を見につける。
技能(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。
思考・判断:他者の研究を正確に判断し、自身の研究へ生かす方法を考える。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義【事前学習】自分の興味のあることは何か、考えておく。
【事後学習】論文にはどのようなものがあるのか調べておく。
【2】論文の読み方と発表の方法講義【事前学習】プレゼンテーションの方法について調べておく。
【事後学習】各自、興味のある論文を調べる。
【3】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【4】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【5】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【6】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【7】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【8】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【9】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【10】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【11】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】次回の発表に向けて、他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【12】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【13】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【14】論文抄読発表【事前学習】なるべく最近の関心領域における論文から担当者が論文を選択しておく。そのうえで、15分以内で発表できるようスライドを作成しておく。
【事後学習】他者の発表を聞いて学んだことをまとめておく。
【15】まとめ発表【事前学習】これまでに発表した内容整理しておく。
【事後学習】今後の卒業研究などに生かせるよう、各自スライドなどをまとめ、分からない点は適宜質問できるようにしておく。
評価方法
講義態度(100%)
教科書
テキストは使用しない。
ただし、社会福祉学会誌『社会福祉学』等を使用して論文抄読、プレゼンテーションおよびディスカッションをおこなうことがある。
参考図書
よくわかる学びの技法[第3版]ミネルヴァ書房
備考
※所属を希望する場合は、必ず研究室へ相談に来てください。

※過去には、「ソーシャルワークに関すること」「障害者スポーツ・高齢者とスポーツに関すること」「発達障害に関すること」「ヒトの認知機能に関すること(ワーキングメモリ)」「特別支援教育に関すること」「高齢者支援に関すること」等に興味がある学生が所属していました。

※基本的には、毎週1回講義の時間に集まり、意見交換を行います。これまでのゼミ卒業生は、プレゼンする力が高まり、その後の就職活動等にも役立っていたようです。意見交換では、国家試験の内容と関連付けながら話を深めるため、充実した時間になります。なお、授業計画は、履修者と相談しながら、内容は改訂していきます。

※ゼミでのその他の活動
1.様々な福祉等に関する現場に赴いていただくことが可能です(施設での見学やボランティア等)。
2.様々な学会や研究会に桃井と共に参加していただくことも可能です(過去の先輩は、学会発表した人も居ました)。
3.他大学との交流もしています(主に関西圏の医学系の研究室と交流しています)。
4.大学院等で研究を続けたい方には、それに対応する指導をすることも可能です。


オフィスアワー:水曜4限
実務経験:関西にてスクールソーシャルワーカー、徳島県にてスクールプロフェッサー(社会福祉士)