徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報処理・統計学 Information Processing

科目番号12238担当教員名宮川 操単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1
授業概要
看護における情報の特徴を理解すると共に、根拠に基づいた看護を実践するために必要な情報活用の基礎的知識や方法を学ぶ。また、看護情報の取り扱いに関する倫理的側面を踏まえた情報の取り扱いについて学ぶ。
到達目標
【知識】
  看護における情報の種類とその特徴を述べることができる。
  情報リテラシーについて説明できる。
  コンピューター・リテラシーについて説明できる。
【態度】
  能動的に授業に参加することができる。
【技能】
  看護における学術情報の検索ができる。
  Wordを使用し、基本的な文書の作成ができる。
  PowerPointを使用し、基本的な発表の準備ができる。
  適切な文献や情報を検索し活用できる。
【思考・判断】
  倫理に基づいて、適切な看護情報の取り扱いを考えることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】情報の意義と影響   (担当:宮川)
 看護情報学とは
情報は何に役立つか、情報の正確性の必要性
講義情報とは何か教科書の該当部分を熟読し、ノートに整理する。(30分)
【2】看護情報学とは   (担当:宮川)
 看護における情報の特徴と種類
講義臨床看護情報と看護管理情報には、どのようなものがあるか、ノートに整理する。(30分)
【3】看護現場における情報リテラシー  (担当:宮川)
 看護におけるデータや情報の分類と活用
講義情報リテラシーとは何かを調べ、ノートにまとめてくる。(30分)
【4】看護現場における情報倫理  (担当:宮川)
 情報の取り扱い上のプライバシーとセキュリティ、個人情報の保護
講義個人情報保護に関する8原則(OECDプライバシーガイドライン)を調べ、ノートにまとめてくる。(30分)
【5】患者の権利と情報  (担当:宮川)
 インフォームドコンセントと患者の自己決定、診療情報の開示
講義「診療時用法の提供の在り方に関する検討会報告書(概要版)」を検索し、一読する。(30分)
【6】看護の質保証への情報テクノロジーの活用 (担当:宮川)
 病院情報システム、看護管理・支援システム 
 保健医療福祉のネットワークと情報システム
講義電子カルテについて調べてくる(教科書94頁〜)。(30分)
【7】患者の安全確保のための情報テクノロジーの活用  (担当:宮川)
 医療過誤防止システム
講義医療過誤防止システムにはどのようなものがあるか調べてくる。(30分)
【8】コンピュータ・リテラシー  (担当:夛田羅)
 医療分野でコンピュータを使いこなす 
講義(一部グループ学修)事前学修資料にいる予習。(30分)
【9】医療上の活用  (担当:夛田羅)
 −ナースコール109万回、意外な使い道−
講義事前学修資料にいる予習。(30分)
【10】コンピュータ操作の基礎(1)  (担当:夛田羅)
 各種アプリケーションの活用法
講義(一部グループ学修)エクセルによる模擬リストの作成。(2時間)
【11】コンピュータ操作の基礎(2)  (担当:夛田羅)
 各種アプリケーションの活用法
講義(一部グループ学修)事前学修資料にいる予習。(30分)
【12】ネットワーク上の必要なデータベースへのアクセス  (担当:夛田羅)
 看護における学術情報の検索
講義事前学修資料にいる予習。(30分)
【13】ネットワーク上の必要なデータベースへのアクセス   (担当:夛田羅)
 Google検索のポイント、ピットホール
講義(一部グループ学修)与えられた課題をGoogle検索(2時間)
【14】課題発表会  (担当:夛田羅)グループ学修報告書レポートの作成(2時間)
【15】看護における統計学の考え方(臨床疫学)  (担当:夛田羅)講義事前学修資料にいる予習(30分)
評価方法
定期試験70%、課題レポート20%、受講態度10%
教科書
中山和弘,系統看護学講座別巻「看護情報学」第2版,医学書院,2018年
参考図書
適宜紹介する。
備考
オフィスアワー:水曜日13:00〜15:00
実務経験:昭和54年4月〜平成24年3月 徳島大学病院看護師