|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12260 | 担当教員名 | 鎌田 加容子 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年生 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 対象者の外科的治療や処置に伴う看護援助技術に必要な基礎知識や基本的技術・態度を習得することを目的とする。 1.外科的治療時の援助技術に必要な基礎知識を学ぶ 2.学内演習を通して講義で学習した内容を実施するための技術を実につける 3.対象者に合わせた看護援助を提供するためのアセスメント能力を養う |
| 到達目標 |
| 創傷管理技術、排泄の援助技術(導尿)、注射法、輸血療法について下記のことができる 1.技術の実践に必要な知識を修得する（知識・関心・意欲） 2.科学的根拠に基づき、正確な技術を修得する（知識・思考・判断） 3.安全で安楽な援助技術を修得する（技能・判断） 4.技術の実践において感染予防ができる（技能・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス、注射法(注射法の基礎知識） | 講義 | テキスト(注射法)の事前学習、約60分を要する |
| 【2】 | 注射法(皮下注射・皮内注射・筋肉内注射・静脈内注射・点滴静脈内注射)、輸液ポンプの操作、輸血療法 | 講義 | テキスト(注射法)の事前学習、約60分を要する |
| 【3】 | 注射の準備・皮下注射・筋肉内注射・静脈内注射 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【4】 | 注射の準備・皮下注射・筋肉内注射・静脈内注射 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【5】 | 点滴静脈内注射の準備、輸液ポンプ・シリンジポンプの操作 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【6】 | 点滴静脈内注射の準備、輸液ポンプ・シリンジポンプの操作 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【7】 | 創傷管理技術(創傷管理の基礎知識・創傷の観察・創傷の処置) | 講義 | テキスト(創傷管理技術)の事前学習、約60分を要する |
| 【8】 | 創傷管理技術(創傷管理の基礎知識・創傷の観察・創傷の処置) | 講義 | テキスト(創傷管理技術)の事前学習、約60分を要する |
| 【9】 | 創傷の観察・創傷の処置 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【10】 | 創傷の観察・創傷の処置 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【11】 | 排泄に関する処置(一時的導尿・持続的導尿) | 講義 | テキスト(一時的導尿・持続的導尿)の事前学習、約60分を要する |
| 【12】 | 終末期看護 | 講義 | テキスト(終末期看護)の事前学習、約60分を要する |
| 【13】 | 一時的導尿・持続的導尿 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【14】 | 一時的導尿・持続的導尿 | 演習 | 演習で使用する手順書の作成(根拠と留意点も記載する）、約60分を要する |
| 【15】 | 活動と休息の援助技術 | 講義 | テキスト(活動と休息の援助技術)の事前学習、約60分を要する |
| 評価方法 |
|---|
| 定期試験(80%)、手順書(10%)、演習態度(10%)を総合して評価 |
| 教科書 |
| 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護学技術�� メヂカルフレンド社 編集:深井喜代子 新体系 看護学全書 基礎看護学�� 基礎看護学技術�� メヂカルフレンド社 編集:深井喜代子 その他、関連科目で使用したテキスト、授業資料等を活用 |
| 参考図書 |
| 看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術 第1版 看護技術がみえる vol.2 臨床看護技術 第1版 その他、適宜紹介 |
| 備考 |
|---|
| オフィスアワー：火曜日の16時から18時、場所は3号館9階の鎌田研究室にて 実務経験：1988年から2008年の間、病院・訪問看護ステーションで看護師として勤務 |