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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12295 | 担当教員名 | 江口 久美子 | 単位 | 5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年・編入4年 |
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| 授業概要 |
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| 精神科病院や地域の障害福祉サービス事業を行う施設等で以下の項目を実習する。 �＼鎖席欸鯤〇祓臀�ならびに障害者等の相談援助に関わる専門的知識や技術について具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得する。 �⊆遜�を通して精神障害者のおかれている現状を理解し、その生活実態や生活上の課題について把握する。 ��精神保健福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己課題の把握等について、総合的に対応できる能力を習得する。 �ち躪臈�かつ包括的な地域生活支援関連分野の多職種連携のあり方およびその具体的内容について、実践を通して理解する。 |
| 到達目標 |
| 【知識】 精神保健福祉士としての業務、精神障害者やその家族のニーズを理解する。 それぞれの地域の社会資源を知り、各関係機関の役割を理解する。 【技能】 社会人、職業人として必要とされる初歩的なマナーを習得する。 精神障害のある人とかかわる時に必要な基礎的な技能やコミュニケーションスキルを習得する。 実習を通して、多職種連携について体験的に理解し、その基礎的技術を習得する。 【態度】 精神保健・精神障害に関心を持ち、自ら調べたり考えたり、また現状を改善するための思考力判断力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 精神科病院における実習：90時間以上 | 病院実習 | 準備学修：事前に調べた情報のまとめ 事後学修：実習指導担当者の指導助言のふりかえり 実習記録の作成（120分） |
| 【2】 | 障害福祉サービス関連施設における実習：90時間以上 | 施設実習 | 準備学修：事前に調べた情報のまとめ 事後学修：実習指導担当者の指導助言のふりかえり 実習記録の作成（120分） |
| 評価方法 |
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| 実習指導者の評定も考慮した総合的評価：実習指導者およに実習指導教員巡回指導時の評価（70％）実習日誌等報告書評価（３０％） |
| 教科書 |
| 『精神保健福祉援助実習指導・実習』 新・精神保健福祉士養成講座 （中央法規） |
| 参考図書 |
| 教員推薦図書／落合慈之監修『精神神経疾患ビジュアルブック』（学研） 精神保健医療福祉白書編集委員会『精神保健医療福祉白書2020年版』（中央法規） |
| 備考 |
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| 教職員2名で担当する オフィスアワー：木曜午前（前期）火曜日午後（後期）25号館11階 江口研究室 実務経験：昭和55年〜平成28年 徳島県職員 |