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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12312 | 担当教員名 | 平岡 峰子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年次 |
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| 授業概要 |
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| 地域で生活する人を支援するという視点を持ち、暮らしの場（在宅・施設等）を含めた在宅療養者とその家族に対する理解を深める。またケアニーズを持つ療養者や家族が、住み慣れた地域で自分らしく生活を継続できるための援助技術を学ぶ。さらに療養者及び家族に必要な在宅看護の展開方法の習得や訪問看護における態度を養う。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�･理解：暮らしの場（在宅・施設等）を含めた在宅療養者とその家族の特徴について説明できる。 ��技能･表現：家庭訪問演習において療養者者宅を訪問した際のマナー、態度、言葉遣いについて表現できる。 ��思考･判断：在宅療養者とその家族を生活者の視点で捉え、対象のニーズに応じた在宅看護の在り方や援助方法について説明できる。 �ご愎�･意欲･態度：療養の場で看護をするために、礼節をわきまえた態度で行動できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 講義概要説明、シラバス確認 病気や障がいを持ちながら地域で自分らしい暮らしを継続することができるようにするために在宅看護に必要な能力は何かを考える E-2-1)��、E-2-2)�ァ 癖寝�） | 講義、グループワーク | 【予習】シラバスを読み、在宅看護に必要な能力について考えておくこと 約20分 【復習】在宅看護に必要な能力についてA4 １枚提出 約30分 |
| 【2】 | 在宅看護技術�ヾ超�、活動、清潔の生活援助 （鎌田） | 講義 | 【予習】テキスト第7章 ２生活ケアの援助技術 清潔、移動のアセスメントと援助を読み施設看護と在宅看護の清潔、移動の援助の違い、社会資源を調べておくこと約30分 |
| 【3】 | 在宅看護技術�⊃�の援助 （鎌田） | 講義 | 【予習】テキスト第�珪禄菽嵎漫�在宅看護援助のスキル 経管栄養法（経鼻栄養法）、在宅中心静脈栄養法（HPN)経皮内視鏡的胃瘻造設術（PEG)の方法、実施と管理、緊急時の対応について学習しておくこと 約30分 |
| 【4】 | 在宅看護技術�Ｇ嘶�の援助 （鎌田） | 講義 | 【予習】テキスト第�珪禄菽嵎漫�在宅看護援助のスキル、膀胱留置カテーテル、ストーマケアの実施と管理、緊急時の対応について学習しておくこと 約30分 |
| 【5】 | 在宅看護技術�ぐ緡電�援助 創傷管理、服薬管理 （鎌田） | 講義 | 【予習】テキスト第7章 ３医療的ケアの援助技術 服薬管理、テキスト第�珪�14褥瘡ケアについて読み理解しておくこと 約30分 |
| 【6】 | 在宅看護技術�ジ撞曚留臀� 在宅酸素療法、在宅人工呼吸器管理 （鎌田） | 講義 | 【予習】テキスト第7章 ２ 生活ケアの援助技術 呼吸のアセスメントと援助を読み在宅における呼吸管理について理解しておくこと 約30分 |
| 【7】 | 在宅看護の実際�＼鎖声栖気鮖�つ在宅療養者の看護 （平岡） | 講義、グループワーク | 【予習】テキスト第8章 生活の自立を目指す精神障害者：精神疾患を読み在宅における援助について考える。 統合失調症の病態生理、薬物療法、活用できる社会資源について調べておくこと 約30分 |
| 【8】 | 在宅看護の実際��難病等を持つ在宅療養者の看護 （平岡） | 講義、グループワーク | 【予習】テキスト第8章 壮年期のALS療養者：難病を読み在宅における援助について考える。ALSの病態生理、病気の進行に伴い活用できる社会資源について調べておくこと 約30分 |
| 【9】 | 在宅看護の実際��ターミナル期の在宅療養者の看護 （平岡） | 講義、グループワーク | 【予習】テキスト第�蕎蓮。供．拭璽潺淵覺�患者の看護を読み、在宅で行う療養者・家族の援助、疼痛緩和、多職種との連携、活用できる社会資源について調べておくこと。約30分 |
| 【10】 | 在宅看護過程展開 �� 在宅における日常生活援助 訪問時のマナー、態度、言葉遣い （平岡） | 演習のオリエンテーション 演習 | 【予習】在宅看護過程、在宅日常生活援助についての特徴について概論、援助論で学んだことを確認しておくこと。 約30分 |
| 【11】 | 在宅看護過程演習�◆ヾ埜邁歛蠅量棲硫宗�看護計画立案 （平岡/鎌田/片岡） | グループワーク | 【予習】事例をもとに情報収集、アセスメントを行い看護課題を明確化すること。約30分 |
| 【12】 | 在宅看護過程演習�� 在宅日常生活援助技術 （平岡/鎌田/片岡） | グループワーク | 【復習】看護計画立案、日常生活援助技術手順書作成約30分 |
| 【13】 | 在宅看護過程演習�ぁ� 在宅看護過程、在宅日常生活援助技術 （平岡/鎌田/片岡） | 発表 グループディスカッション | 【予習】看護計画、日常生活援助技術が発表できるように準備する 約30分 【提出】在宅看護過程、在宅日常生活援助技術手順書を追加修正し提出 |
| 【14】 | 訪問看護の演習�� （平岡/鎌田/片岡） | ロールプレイング | 【予習】訪問する際に必要なマナーや態度について事前学習 約30分 |
| 【15】 | 訪問看護の演習�◆，泙箸� （平岡/鎌田/片岡） | 発表 グループディスカッション | 【予習】訪問看護のロールプレイングができるように準備約30分 【提出】訪問看護のロールプレイングからの学びと課題 |
| 評価方法 |
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| 【評価方法】筆記試験80％：試験終了後解答の解説を行いフィードバックする |
| 教科書 |
| よくわかる在宅看護（改訂第2版）角田直枝（学研）、 |
| 参考図書 |
| ナーシング・グラフィカ、在宅看護論�∈濛靂斗椶鮖戮┐覽蚕僉∝瞥�佳（メディカ出版） |
| 備考 |
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| 【実務経験】 平岡：昭和59年〜平成3年小松島赤十字病院（現徳島赤十字病院）看護師、平成9年〜令和2年徳島大学病院看護師（平成19年〜令和2年看護師長、〈オフィスアワー〉木曜日13:00〜15:00、8F平岡研究室 鎌田：昭和63年〜平成20年徳島市民病院･徳島県看護協会訪問看護ステーションで看護師･ケアマネージャー 片岡：平成8年〜令和3年訪問看護ステーション勤務（平成14年〜訪問看護ステーション管理者）、平成18年〜徳島県立総合看護学校非常勤講師 |