徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    形態機能論(消化器・内分泌系)

科目番号12336担当教員名楊河 宏章単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
消化器、内分泌系の構造と機能について解説する。
到達目標
1、知識・理解:消化器、内分泌系の構造と機能について、基本的事項を習得、理解する。2、技能・表現:消化器、内分泌系の構造と機能について、疾患を理解するための十分な知識を他者と共有することが出来る。3、思考・判断:構造と機能に関する基本的事項をもとに、疾患との関連について考察する。4、関心、意欲、態度:人体としての消化器、内分泌系の構造と機能に関して、能動的態度で関心と意欲を持つ。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】消化器:食行動に関係する消化管と消化腺の構造と機能一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある消化管の構造と機能に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【2】消化器:血糖の調節機構一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある血糖の調節機構に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【3】消化器:排泄に関わる消化管の構造と機能一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある排泄に関わる消化管の構造と機能に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【4】消化器:膵臓と肝臓一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある膵臓と肝臓に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【5】泌尿器:排泄に関わる腎臓と尿路の構造と機能 一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある排泄に関わる腎臓と尿路の構造と機能に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【6】泌尿器:傍糸球体装置 一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある傍糸球体装置を中心に配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【7】泌尿器:体液の調節(脱水、電解質異常)、酸塩基平衡の異常と代償 一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある体液の調節(脱水、電解質異常)、酸塩基平衡の異常と代償に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【8】自律神経:交感神経と副交感神経一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある交感神経と副交感神経に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【9】内分泌系:各内分泌系の構造と機能、調節機構一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある各内分泌系の構造と機能、調節機構に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【10】内分泌系:主なホルモンの特徴と生理作用、フィードバック一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある主なホルモンの特徴と生理作用、フィードバックに関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【11】内分泌系:ストレス反応一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合があるストレス反応に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【12】皮膚:皮膚の構造と機能一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある皮膚の構造と機能に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【13】免疫系:免疫応答、自然免疫と獲得免疫、液性免疫と細胞性免疫一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある免疫応答、自然免疫と獲得免疫、液性免疫と細胞性免疫に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【14】免疫系:体温の調節機構一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある体温の調節機構に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【15】消化器、内分泌系の構造と機能(まとめ)一斉講義形式(教科書持参)、グループワークを行う場合がある消化器、内分泌系の構造と機能を全体的に配布プリントを用いて復習、重要店を確認する(1時間)
評価方法
筆記試験 (100%) 回答や今後の学修に必要な点をグーグルクラスルーム等を用いて共有する。
教科書
系統看護学講座専門基礎分野「解剖生理学」 医学書院
参考図書
トートラ「人体解剖生理学」丸善
備考
オフィスアワー:木曜日(16:30-) 楊河研究室(3号館) 科目ナンバー DBHS103L 実務経験:1994年−2022年 徳島大学病院で内科医師、教員として診療、教育、研究に従事