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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12347 | 担当教員名 | 木野 綾子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | １ |
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| 授業概要 |
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| この授業では、各領域の福祉現場で活躍しているゲストスピーカー（特別講師）を招いて、それぞれの現状や課題、地域や対象者の理解について学ぶ機会を提供する。2年次以降の相談援助演習や実習の準備となる科目であり、フィールドワークを並行して行う。また地域への働きかけやボランティア活動、学生による活動実践などに発展させる。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院С栃〇禪従譴亮尊櫃鮹里蝓△修慮従�や課題について説明できる。 ��態度：大学生として自ら考え、課題を発見して学ぶ学習スタイルが実践できる。 �５伺宗�福祉専門職について具体的なイメージを持ち、自分自身の職業・進路選択に活かすことができる。 フィールドワークで得られた気づきや疑問点を学修に活かし、福祉的課題を解決するための提案力を身につける。 �せ弭諭�福祉の理念・価値・倫理観に基づいた思考ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業ガイダンス レポート作成方法について | 一斉講義形式（90分） | 「レポートの書き方」についての復習（120分） |
| 【2】 | ハンセン病について理解する | 一斉講義形式（90分） グループワーク | ハンセン病についてレポート作成（120分） |
| 【3】 | 障害福祉分野（障害がある人との交流会） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 身体障害者支援についてのレポート作成(120分) |
| 【4】 | 高齢者理解 高齢者疑似体験 | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 高齢者の身体的特徴と支援にについてのレポート作成(120分) |
| 【5】 | 障害福祉分野（障害者支援施設について知る） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 障害者支援施設についてのレポートを作成（120分） |
| 【6】 | 保健医療分野（医療ソーシャルワーク活動について） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 医療ソーシャルワーカーの役割ついてのレポート作成(120分) |
| 【7】 | 高齢者福祉分野（地域包括支援センター活動） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 地域包括支援センターの役割についてレポート作成（120分） |
| 【8】 | 障害者福祉分野（就労支援） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 就労支援に関するレポート作成（120分） |
| 【9】 | 障害者福祉分野（発達障害） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 発達障害と発達障害者（児）の支援についてレポート作成（120分） |
| 【10】 | 成年後見 権利擁護 | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 成年後見 権利擁護に関してレポート作成(120分) |
| 【11】 | 高齢者福祉分野（高齢者施設について知る） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 介護保健と施設使用についてレポート作成(120分) |
| 【12】 | 高齢者福祉分野（認知症サポーター養成講座） | 一斉講義形式（90分） グループワーク | 認知症支援についてのレポート作成(120分) |
| 【13】 | 障害者福祉分野 | 一斉講義形式 グループワーク | 障害者福祉分野についてのレポート作成(120分) |
| 【14】 | 各職場で活躍する卒業生から学ぶ | グループワーク（90分） | 興味のある分野についてまとめ、今後の取り組みについてレポート作成(120分) |
| 【15】 | 学生の活動報告・意見交換等、まとめ | グループワーク プレゼンテーション（成果発表等） | まとめ |
| 評価方法 |
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| 平常点（50％）、レポート課題評価（50％） |
| 教科書 |
| 特に使用しない。資料を適宜配布します。 |
| 参考図書 |
| 教員推薦図書／赤羽克子『３福祉士の仕事がわかる本』日本実業出版社 ※ 特別（外部）講師を招聘しての講義では、授業日程や内容を変更する場合があります。 新聞やニュースなどで「福祉にかかわる出来事や話題」に関心を持ち、自分がどんな現場で、どんな活動をしていきたいか等を考えながら、日頃から情報収集を心がけること |
| 備考 |
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| オフィスアワー：金曜日 午後２時から午後４時 |