徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    相談援助実習指導��

科目番号12446担当教員名森泉　摩州子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次編入3年
授業概要
�〜蠱民臀�に関わる相談援助の最も基本となる「ソーシャルワークの価値と倫理」及び「面接態度と技術」を臨床体験的に学ぶ。　��援助者としての専門知識と態度（技術）を身につける。�Ａ蠱民臀�事例等を用い、地域及び個人の課題の発見・分析・解決の技術を習得するよう個別指導や小グループでのグループワーク、ロールプレイを中心とした演習形式で行う。ソーシャルワーク実習指導は、�機銑靴泙任鯆未靴謄宗璽轡礇襯錙璽�実習・実践に必要な知識・技術の習得を目指す。社会福祉士として求められる役割を理解し、価値と倫理に基づく専門職としての姿勢を養う。　
到達目標
�｜亮�(理解):実習の意義を理解し、現場で対応できる力を養う。��態度(関心・意欲):社会福祉士として求められる役割を理解し、専門職としての姿勢・態度を見につける。�５伺�(表現):自分の言葉でまとめ、表現する。�せ弭諭θ獣�:専門職として必要な価値・倫理について的確に判断できるようになる。社会福祉現場の課題等を理解し、その解決に向けた総合的かつ包括的な援助について主体的に考え、行動する視点や技術を習得することにより、実習で活用することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション　ソーシャルワーク実習の意義等　講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【2】社会福祉士の役割を理解し、価値と倫理に基づく専門職の姿勢講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【3】実習及び実習指導の意義（スーパービジョンを含む。）１講義　ディスカッション　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【4】実習及び実習指導の意義（スーパービジョンを含む。）2講義　ディスカッション　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【5】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習1講義　フィールドワーク　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【6】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習2　児童福祉関係講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【7】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習3　高齢者関係講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【8】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習4　障がい者関係講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【9】多様な施設や事業所における現場体験学習や見学実習5　相談支援関係講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【10】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解１講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【11】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解2
実習報告書		講義　ディスカッション　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【12】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解3
実習報告書		講義　ディスカッション　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【13】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解4
利用者の権利擁護と守秘義務		講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【14】実際に実習を行う実習分野（利用者理解を含む。）と施設・機関、地域社会等に関する基本的な理解5
実習評価と実習日誌		講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
【15】実習を行う実習分野と施設・機関、地域社会等についてのまとめ　講義　DVD等を活用し情報提供を行う。社会福祉施設等の体験学習やボランティア活動を通して、福祉現場を学ぶ。（1H）授業を振り返り、福祉現場を調べ、理解する。（0.5H）
評価方法
受講態度および課題への取組み（60%）レポート課題（40%）
レポート等の講評は「授業のお知らせ」またはグーグルクラスルーム等でフィードバックする。
教科書
都度指示します。随時関連資料を配布します。
参考図書
川村隆彦『ソーシャルワーカーの力量を高める理論・アプローチ』，中央法規出版　2011年.
中村優一監修、日本ソーシャルワーカー協会倫理問題委員会編『ソーシャルワーク倫理ハンドブック』，中央法規出版　1999年.
備考
オフィスアワー　木４講時　25号館研究室

昭和59年〜平成30年　大阪府　社会福祉専門職（児童相談所、女性相談センター、障がい者施設、本庁等勤務）