徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    権利擁護と成年後見制度

科目番号12455担当教員名森泉　摩州子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次２
授業概要
支援を必要としている人びとの中には、自分の意思を十分に表明できない人などがおられる。福祉専門職として権利擁護を実践するため成年後見制度を中心に学習し、人権侵害に対する感覚を身につけ、また、ソーシャルワーカーとして必要とされる行政法規についても理解する。
到達目標
�‐磴�い者や高齢者の現状や権利擁護の課題についての知識�▲譽檗璽板鷭佚�による知識習得への意欲や態度��授業時間での発表等を通じての表現や技術�な〇磴陵�念や思想を学ぶことにより福祉の価値や基盤を理解することを到達目標とし、福祉専門職として鋭い人権感覚を身につけることを目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション／権利擁護とは講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【2】相談援助の活動と法１講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【3】相談援助の活動と法２講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【4】成年後見制度１講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【5】成年後見制度２講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【6】生ね後見制度３講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【7】日常生活自立支援事業講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【8】成年後見制度利用支援事業講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【9】権利擁護にかかわる組織・団体１講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【10】権利擁護にかかわる組織・団体２講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【11】専門職の役割講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【12】成年後見活動の実際・事例検討１講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【13】成年後見活動の実際・事例検討２講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【14】権利擁護活動の実際・事例検討１講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
次回授業の教科書を熟読する。(0.5H)
【15】権利擁護活動の実際・まとめ講義　一斉講義形式　ＤＶＤ等を活用し情報提供を行う。報道等を参考に権利擁護等に関する課題や状況に関心を持つ(1H)　
授業を振り返り、まとめる。(0.5H)
評価方法
定期試験（40％）受講態度及び随時レポート提出（60％）
教科書
新・社会福祉士養成講座　第19巻　権利擁護と成年後見制度　第4版　中央法規
参考図書
都度指示します。関連資料を配布します。
備考
オフィスアワー　木４講時　
昭和59年〜平成30年　大阪府　社会福祉専門職（児童相談所、女性相談センター、障がい者施設、本庁等勤務）
クラスコード：224qs25