徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール Ｓpecial Ｔopics Ｓeminar

科目番号12513担当教員名三橋　謙一郎単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
　学生には、これまでに修得してきた専門的知識や各種の教育実習等の内容を踏まえて、自らが専門ゼミナールとして取り上げたいと思うテーマを設定させる。授業においては、各個人のテーマに応じて、必要な文献・資料の収集に関する助言・指導を与える。また、それらの情報内容を把握・分析して、そこから問題点を掘り起こし、その解決に向けての考え方を構想し、内容を的確に論述できるようにさせる。これらの基本的内容の習得と共に、主体的な学習態度も身に付けさせる。
到達目標
　�　效亮院ν�解】テーマに即した情報収集の能力を身に付け、それらの情報内容を理解・分析して新しい視点を得ることができる。�◆擺愎粥Π嬪漾朸軌蕕悗隆愎瓦鮃發瓩襪閥Δ法�何事にも意欲をもって取り組む姿勢・態度を身に付ける。��【技能・表現】自分の考えを他者の前で、わかりやすく説明できる。�ぁ攣弭諭θ獣如柤席減鄒�までの計画・立案ができるようになり、論文形式の文体が書けるようにさせる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション：「専門ゼミナール」の学びの意義、評価方法、学習の仕方等を知る。講義【予習】シラバスを読んで授業の概要を知る｡(1H）
【復習】授業の学びの意義をまとめる｡(1H)
【2】自分が研究したいテーマについて発表し合う。演習、質疑応答【予習】卒業論文の意義を整理する。(1H）
【復習】卒業論文とは何かを把握する｡(1H）
【3】各自の研究テーマの発表と討議(1）演習、質疑応答【予習】借り出した卒論を精読する｡(1H）
【復習】感想をまとめる｡(1H）
【4】各自の研究テーマの発表と討議(2）演習、質疑応答【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【5】各自の研究テーマの発表と討議(3)演習、質疑応答【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【6】各自の研究テーマの発表と討議(4)演習、質疑応答【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【7】各自の研究テーマの発表と討議(5)演習、グループ討議【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【8】各自の研究テーマの発表と討議(6)演習、グループ討議【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【9】各自の研究テーマの発表と討議(7)演習、質疑応答【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【10】各自の研究テーマの発表と討議(8)演習、グループ討議講【予習】各自で考えたテーマをまとめる｡(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【11】論文の書き方（1）演習、グループ討議講【予習】論文の書き方のポイントを整理する｡(1H）
【復習】研究に対する感想をまとめる｡(1H）
【12】論文の書き方（2）演習、グループ討議講【予習】論文の展開を整理する。(1H）
【復習】研究に対する感想をまとめる。(1H）
【13】各自の研究テーマの確認演習、グループ討議講【予習】来年度の予定を念頭に置き、研究計画を立案する｡(1H）
【復習】完成への方針を設定する｡(1H）
【14】研究計画の確認演習、グループ討議【予習】来年度の計画を再検討し、修正する｡(1H）
【復習】疑問点や理解しにくい点についてまとめる｡(1H)
【15】総括：授業内容の補足、理解不十分な内容の説明、課題として配付した資料の解説等を聞く。講義【予習】自分のテーマに沿った文献を調べる｡(1H）
【復習】全授業を終了してのまとめをする｡(1H)
評価方法
レポート（70%)、提出物(20%)、学習態度（10%）
定期試験・随時の試験に対する解答、レポートに対する解説・講評等を学生ポータルの「授業のお知らせ」でフィードバックする。
教科書
プリント（授業資料）
参考図書
日本教育方法学会編『教師の専門的力量と教育実践の課題』図書文化、2013年。
備考
�．�フィスアワー：月曜日5時限(於：9号館10階三橋研究室）

��昭和57年〜58年　広島大学附属小学校教員