徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    ソーシャルワークの理論と方法（専門）Ｂ

科目番号12528担当教員名阿部　光宏単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
前期の学習を踏まえた上で、主に相談援助活動の展開、地域移行支援、地域を基盤にした相談援助の主体と対象、ケアマネジメント、地域を基盤とした支援とネットワーキング等について学び、地域を基盤にした支援や展開の基本的な考え方、必要となる技術を中心に、事例を検討しながら理解していく。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：相談援助技術（個別・集団・家族）の展開、地域移行や医療機関と地域の連携の基本的な考え方や支援体制、地域リハビリテーションの構成と社会資源の活用、ケアマネジメント、コミュニティーワークの実際について、また地域生活を支援する保健・医療・福祉等の包括的な支援の意義と展開について理解する。
　　　　　　��態度（関心・意欲）：精神障がいに伴う生活のしづらさを理解し、地域での様々な生活課題を持つ当事者について、地域連携をしながらその課題の解決に取り組む姿勢を育てる。
　　　　　　�５伺宗壁集宗法Ю鎖西磴�い者の地域支援の基本的な考え方や、相談援助活動のための面接技術やリハビリテーションの技術、支援方法など、実践力の基礎となる力を身につける。
　　　　　　�せ弭諭θ獣如Ю鎖西磴�い者の地域での様々な課題や問題を多角的にとらえ、分析し解決しようとする力を養う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ソーシャルアクションへの展開(基本的視点)講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【2】ソーシャルアクションへの展開(体制整備)講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【3】ソーシャルアクションへの展開(政策提言)講義・演習準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【4】ソーシャルアクションへの展開(事例分析)講義・演習準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【5】多職種連携・多機関連携(意義と目的）講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【6】多職種連携・多機関連携(留意点）講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【7】多職種連携・多機関連携(チームビルディング）講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【8】多職種連携・多機関連携(チーム形成と特徴・役割・チームアプローチの実際)講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【9】ソーシャルアドミニストレーションの概念と意義(概念と意義）講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【10】ソーシャルアドミニストレーションの概念と意義(展開方法）講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【11】ソーシャルアドミニストレーションの概念と意義(人材確保・人材育成）講義準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【12】関連分野における精神保健福祉士の実践展開(産業分野）講義・演習準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【13】関連分野における精神保健福祉士の実践展開(司法分野）講義・演習準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【14】関連分野における精神保健福祉士の実践展開(災害分野）講義・演習準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
【15】関連分野における精神保健福祉士の実践展開(スクールソーシャルワーカー)講義・演習準備学修：テキスト熟読３０分　　事後学修：講義の振り返り３０分
評価方法
平常点及び提出物３０％　試験７０％
事前学習としての課題や感想文などのレポート提出、発表なども随時実施
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教科書
ソーシャルワークの理論と方法「精神専門」中央法規
参考図書
の都度提示（ＤＶＤ／資料・書籍等）
備考
オフィスアワー：１号館　非常勤講師室
　　　　　　　　　　　　授業後とメモやメール可
科目ナンバー：DACW356L　
実務経験：現職(徳島県スクールソーシャルワーカー・徳島市男女共同参画センター(旧 女性センター)相談員
精神保健福祉士・介護支援専門員（ケアマネージャー）・社会福祉主事・児童福祉司・児童指導員・障がい者福祉司