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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12539 | 担当教員名 | 藤崎 ちえ子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本科目の受講は臨床心理士養成のための心理学専攻（臨床心理学コース）に限定されている。 ・訓練的面接過程の実施・検討を通じ、面接技法の基礎の習得及び習熟を図る。 ・本学臨床心理相談室における相談活動（ボランティアクライアント）を通じて、問題の見立てについて基礎と応用を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �〔明楜史，慮�上を図り、実際の臨床場面で活用できる能力を獲得する。 �∪儷謀�に発言をする。 �Ｂ人佑文�方を理解する。 �ぬ簑蠅慮�立て及び治療指針の設定について、ある程度の理解及び見通しが持てる力を身につけるとともに、面接における感受性を高める。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 演習 | これまでの臨床心理についての復習（3h) |
| 【2】 | 教科書（第１章）の講読と演習 | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【3】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第２章） | 演習 | 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【4】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第３章） | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【5】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン) | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【6】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン) | 演習 | 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【7】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第４章） | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【8】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第５章） | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【9】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン) | 演習 | 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【10】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン) | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【11】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第６章） | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【12】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第７章） | 演習 | 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【13】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第８章） | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【14】 | ボランティアクライエントに対する面接過程の検討(スーパーヴィジョン)と教科書の講読と演習（第９章） | 演習 | 担当者面接実施 資料作成 演習後、面接過程の再検討（3h) |
| 【15】 | まとめ | 討議 | 面接過程の再検討（3h) |
| 評価方法 |
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| 平常点20％、レポート（発表）80％ |
| 教科書 |
| ・福島脩美 カウンセリング演習 金子書房 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介 |
| 備考 |
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| ボランティアクライアントに対する面接を実施するが、計画的に行うよう配慮すること。 代表 藤崎ちえ子、渡邉 悟が共同で指導する。 【オフィス・アワー】 藤崎ちえ子 月曜１０：００〜１１：００ 渡邉 悟 火曜３校時 【臨床実務経験】 1998年〜2002年 病院臨床 2003年〜2017年 学校臨床 2003年〜2017年 心理相談所（国内外） 2017年〜現在 大学内臨床心理相談室 |