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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12571 | 担当教員名 | 笹倉 潤次 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 企業の経理事務に必要な会計知識や記帳技術を習得するとともに、基礎的な経営管理、経営分析等について学習する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解)：簿記の基本的な知識や記帳方法を理解し、記帳技術を身に付ける。 ��態度(関心・意欲)：社会人に求められる簿記の一般的な知識を身に付けるため、意欲と主体性をもって学習に取り組む。 �５伺�(表現)：簿記の基本的な知識・技能を身に付け、正確な記帳を行う。 �せ弭諭θ獣如Р奮愿�な思考をもとに、取引の8要素を十分に理解し、正確な仕訳を行う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 帳簿への記入（１） | 講義と演習 | 各勘定と補助簿の関係について理解する。（１時間） |
| 【2】 | 帳簿への記入（２） | 講義と演習 | 小口現金出納帳、仕入帳、売上帳などの記入法について理解する。（１時間） |
| 【3】 | 帳簿への記入（３） | 講義と演習 | 商品有高帳、手形記入帳など補助簿の記入方法について理解する。（１時間） |
| 【4】 | 試算表（１） | 講義と演習 | 合計試算表の記入方法について理解する。（１時間） |
| 【5】 | 試算表（２） | 講義と演習 小テスト | 残高試算表の記入方法について理解する。（１時間） |
| 【6】 | 試算表（３） | 講義と演習 | 合計残高試算表の記入方法について理解する。（１時間） |
| 【7】 | 伝票と仕訳日計表（１） | 講義と演習 | 入金・出金・振替の3伝票について理解する。(1時間) |
| 【8】 | 伝票と仕訳日計表（２） | 講義と演習 小テスト | 仕訳日計表の作成と総勘定元帳への転機を理解する。(1時間) |
| 【9】 | 精算表と財務諸表（１） | 講義と演習 | 精算表の記入方法について理解する。(1時間） |
| 【10】 | 精算表と財務諸表（２） | 講義と演習 小テスト | できるだけ多くの問題に触れ、精算表の記入方法について習熟する。（１時間） |
| 【11】 | 精算表と財務諸表（３） | 講義と演習 | できるだけ多くの問題を解き、精算表の記帳に慣れる。(1時間） |
| 【12】 | 精算表と財務諸表（４） | 講義と演習 小テスト | 損益計算書の作成を理解する。（１時間） |
| 【13】 | 精算表と財務諸表（５） | 講義と演習 | 貸借対照表の作成を理解する。（１時間） |
| 【14】 | 帳簿の締め切り（１） | 講義と演習 | 収益・費用の各勘定残高の損益勘定への振り替えについて理解する。（１時間） |
| 【15】 | 帳簿の締め切り（２） | 講義と演習 | 当期純利益(当期純損失)の資本金勘定への振り替えについて理解する。（１時間） |
| 評価方法 |
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| 定期テスト（６０％）、小テスト（２０％）、平常点（２０％） |
| 教科書 |
| 「スッキリわかる日商簿記3級」 ＴＡＣ出版（簿記論�気�ら継続） |
| 参考図書 |
| プリント配布 |
| 備考 |
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| 簿記の学習は、毎日コツコツと学習することで理解を深めることができます。日々の授業を大切にするとともに、毎時間の授業の復習を継続・確実に行うように習慣づけてください。検定試験に合格するためには、過去問題に積極的に挑戦するとともに、後期に簿記演習を履修することが望ましい。 オフィスアワー：月曜日、火曜日・１２：３０〜１３：１０、１４：４０〜１５：１０・１号館１階講師室 |