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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12573 | 担当教員名 | 松村 豊大 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 総合政策学とは何か、それをどのように生かすか考える。 いわゆる総合政策学の「総合」たるゆえんを説明することばに「三側面の統合」ということがいわれている。これを具体的に解説し、「総合政策学」とは何か考えることとする。 |
| 到達目標 |
| (1)知識 ・総合政策学とは何か他者に説明できるようになる (2)態度 ・総合政策学について積極的に社会で生かすよう心掛ける (3)技能 ・総合政策学を説明する記述ができるようになる ・ (4)思考・判断 ・総合政策学を社会の問題解決に役立てるよう思考できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | はじめに 総合政策学とは(1) | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。積極的な「参加」を希望します。 | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【2】 | 総合政策学とは(2) | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【3】 | 総合政策学のお作法 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【4】 | アクターの統合 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【5】 | メソッドの統合 総合政策学 と 経済学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【6】 | 法律学と法政策学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【7】 | 社会学と総合政策学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【8】 | 経営学と総合政策学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 中間レポート作成（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【9】 | 政治学・行政学と総合政策学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【10】 | 情報学、統計学と総合政策学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【11】 | 「文化」と総合政策学 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【12】 | プロセスの統合 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【13】 | 政策評価 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 期末レポート作成（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【14】 | 総合政策学の歴史 | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 授業内容をまとめておく（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 【15】 | 総合政策学を学んでどう使うか | 基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視する | 返却された期末レポートを見直し、担当者のコメントをもとにどこが悪かったか考える。A+評価でなかった者はその理由を考える。（60分ないし120分 個人の性格によって所要時間は異なる 標準的には90分程度） |
| 評価方法 |
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| 中間レポート40% 自分の学んでいる「政策」について容易に説明できているレポートかどうか。 期末レポート50% 今後自分が学ぶ「総合政策学」の学び方が良く表現できているか。 授業での発言等10% 授業にアクティブに取り組んだかどうか。 レポートは５段階評価にて返却する。レポートは採点後返却するので、より良いものに各自で仕上げること。合格したから完璧というわけではない。 |
| 教科書 |
| 松村豊大『総合政策学の歩き方』2021年 デザインエッグ社 ISBN 978-4-8150-2977-7 Kindle本ASIN B09FLWJTVP |
| 参考図書 |
| ・岡部公明2006「理論的基礎・研究手法・今後の課題」大江他『総合政策学』慶應義塾大学出版会 ・政策分析ネットワーク編『政策学入門』2003年 東洋経済新報社 ・間宮陽介他著『高等学校現代社会』東京書籍2012 ・大江他編『総合政策学』慶應義塾出版会 ・軽部謙介『官僚たちのアベノミクス』岩波新書 ・田中成明『法学入門（新版）』有斐閣 ・新川達郎編『政策学入門』法律文化社 ・徳島文理大学大学院総合政策学研究科編『総合政策学入門』晃洋書房 ・山谷清志2012『政策評価』ミネルヴァ書房 ・宮川公男1994『政策科学の基礎』東洋経済新報社 ・ジョセフ・E・スティグリッツ『入門経済学』薮下他訳 東洋経済新報社 ・田中成明2016『法学入門[新版]』有斐閣 ・平井宜雄1995」『法政策学（第２版）』有斐閣 ・友枝敏雄2017『社会学のエッセンス【新版補訂版】』有斐閣 ・篠原清夫2016 篠原他編著『大学生のための社会学入門』晃洋書房 ・井原久光2008『テキスト経営学［第三版］』ミネルヴァ書房 ・FOM出版『ITパスポート試験対策テキスト過去問題集』 ・村松岐夫2001『行政学教科書［第2版］』有斐閣 ・政策研究院編 政策情報プロジェクト『政策とオーラルヒストリー』1998年4月 中央公論社 ・磯崎育男1997『政策過程の理論と実際』芦書房 ・宇都宮・新川編『行政と執行の理論』東海大学出版会 ・中川裕志2019『裏側から見るAI、驚異・歴史・倫理』近代科学社 ・渡辺他『表象文化研究』放送大学出版振興会 2002年 ・中央大学総合政策学部編『新たな「政策と文化の融合」：総合政策学の挑戦 ・ユージン・バーダック著、白石賢司、鍋島学、南津和広訳2012『政策立案の技法−問題解決を「成果」に結びつける８つのステップ』東洋経済新報社 ・新川達郎2008「総合政策科学研究科の将来展望」総政会編『同志社大学大学院総合政策科学研究科10周年記念誌』 ・川喜田二郎2017『改版 発想法』中公新書 |
| 備考 |
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| オフイスアワーは金曜日５時限目23901研究室にて開きます。 科目ナンバー８AGS100L コードは「学生ポータル」「授業のお知らせ」より後日連絡する 「実務経験 1983年〜2002年 国土交通省（運輸省）航空局職員」 |