|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12583 | 担当教員名 | 篠原 靖典 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】家庭生活の充実と人間の福祉のためのコンピュータと情報通信技術の利用，ホームネットワーキングそしてホームオートメーション(家庭内の自動化技術)について述べる。将来,身近になると思われる家庭用ロボット(たとえば留守番ロボット)，さらに２足歩行(人間型)ロボットについてもふれる。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】「人間の福祉のためのコンピュータと情報通信技術の利用について」説明できることを到達目標とする。 １ 知識・・コンピュータと情報通信技術の利用について理解する。 ２ 態度・・あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。 ３ 技能・・正しい情報通信技術の運用ができる。 ４ 判断・・誤った情報通信技術の使用を正すことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 情報端末としてのコンピュータとTV | 講義と輪読 | シラバスを熟読しておく。（1h） |
| 【2】 | デジタル＠ホームの時代 | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【3】 | UWB(超広帯域無線)，ホーム・ネットワーキング | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。 （1h） |
| 【4】 | 家庭生活における小電力無線システムの利用 | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【5】 | 冷凍・冷蔵，厨房の自動化 | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【6】 | 冷暖房・給湯コントロールシステム | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【7】 | 家庭における省エネルギー | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【8】 | 家庭電化器具の集中コントロール | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【9】 | ホームセキュリティシステムと留守番ロボット | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【10】 | 高齢化社会と介護用ロボット | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【11】 | 多機能車椅子，身体障害者のための補助装置/装具 | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【12】 | ペットロボットと人間のコミュニケーション | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【13】 | ２足歩行(人間型)ロボット | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【14】 | 予備(最近の技術的トピックスの紹介) | 講義と輪読 | 前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。（1h） |
| 【15】 | まとめ | 講義と輪読 | 前回の復習。（1h） |
| 評価方法 |
|---|
| 平常点(40％)と最終試験(60％) 解説・講評は、学科掲示板等でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 資料/論文のコピー等を適宜配布する。 |
| 参考図書 |
| 図書館所蔵の情報システム関係の図書 |
| 備考 |
|---|
| 予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成。 オフィスアワー水曜日16:30 【実務経験】 昭和54年〜昭和56年 ミノルタカメラ株式会社(現コニカミノルタ）情報システム部 平成4年〜平成6年 徳島大学工業短期大学部 非常勤講師 |