|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12588 | 担当教員名 | 岡林 春雄 | 単位 | 4単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 博士１ |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 大学院博士後期の博士論文のテーマに向けて、院生ひとり一人が研究に取り組むことができるようにする。必要に応じて、倫理関係に対応できるようにする。 |
| 到達目標 |
| （１）知識・理解：テーマに基づき、どのような情報が必要なのか、どこから手に入れることができるのかといった知識が 身に着く。 （２）関心・意欲：テーマに自我関与し、テーマのポイントは何なのかについての関心・意欲を持つことができる。 （３）技能・表現：データ得る方法、そのデータを分析するスキル、その結果を表現する能力を身につける。 （４）思考・判断：仮説検証の観点から、そのデータは仮説を証明しているのか／していないのか、その理由は何なのか、 判断し、思考することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 講義 | 復習 (1時間） |
| 【2】 | 研究計画の立案・検討（１） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【3】 | 研究計画の立案・検討（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【4】 | 文献・資料の収集・検討（１） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【5】 | 文献・資料の収集・検討（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【6】 | 研究目的の確認（１） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【7】 | 研究目的の確認（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【8】 | 独立変数、従属変数の明確化 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【9】 | 使用機器の確認（１）（例 生体信号測定機器） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【10】 | 使用機器の確認（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【11】 | データ収集（１） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【12】 | データ収集（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【13】 | データ収集（３） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【14】 | データ収集（４） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【15】 | データ収集（５） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【16】 | データ整理（１）（代表値、ばらつきの確認） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【17】 | データ整理（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【18】 | 仮説検証（１）（例 帰無仮説、対立仮設の設定） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【19】 | 仮説検証（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【20】 | 考察作成（１） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【21】 | 考察作成（２） | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【22】 | 論文の主張の全体的なフィードバック | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【23】 | 論理展開の整合性 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【24】 | Abstract作成 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【25】 | 論文フォーマットの確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【26】 | 文献フォーマットの確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【27】 | 著作権等の確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【28】 | 論文構成の再確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【29】 | 論文のメタ認知的振り返り | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成（予習） (1時間） |
| 【30】 | 執筆論文のまとめ・完成 | 演習、ディスカッション | まとめ上げ （2時間） |
| 評価方法 |
|---|
| アサイメント（100％） 講評は、授業（必要にあわせて学生ポータル）で行う。 |
| 教科書 |
| 羽生和紀 心理学のための英語論文の書き方・考え方 朝倉書店 松井豊 心理学論文の書き方 河出書房新社; 改訂新版 (2010/7/13) |
| 参考図書 |
| 岡林春雄 知っておきたい心のしくみ 金子書房 |
| 備考 |
|---|
| Office Hour 火曜日1講時 研究室9号館10F グーグルクラスルーム クラスコード：4si7thd 実務経験：1975-1977 神戸市教育委員会心身障害児教育課（きこえとことばの教室）／1984-1985 高知 藤戸病院 心理相談員 /山梨大学 Google Classroom クラスコード： 4si7thd |