徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    臨床心理実習�機平翰�実践実習�機法�Clinical Psychology Training �機�Advanced Practical Training in Psychology�機�

科目番号12615担当教員名中津　達雄単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
【授業概要】本実習は、主として医療施設での相談・心理査定業務について、臨床心理士資格を有し、教員歴３年以上の大学教員や外部施設の実習指導者の指導の下、その意義と方法を理解し、自らも実践できるように以下の指導を行う。
　ア　外部施設として精神科病院で継続的な実習を行う。
　イ　並行的に、本学付属の臨床心理相談室での相談業務を学ぶ。
(本実習は臨床心理士及び公認心理師受験資格取得のための必須科目である）
到達目標
【到達目標】
�　ー腓箸靴得鎖晴壁賊，任亮汰�を通して、心理職の果たすべき基本的な役割を理解する。(知識・理解）
�◆〜蠱漫�心理査定等、様々な臨床経験を積むことにより、心理職として被援助者に受容的に関わる姿勢を身に付ける。(関心・意欲）
��　実習を体験・振返ることにより、精神科病院、相談室での幅広い対応力を獲得する。(技能）(判断）
�ぁー遜�を通じて、臨床心理士、公認心理師の倫理を学ぶ。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション　事前指導（実習の意義、指導についての全体の流れ、評価方法等講義　討議復習・予習（３ｈ）
【2】事前指導（臨床心理士・公認心理師としての倫理）講義　集団討議復習・予習（３ｈ）
【3】病院実習　巡回指導施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【4】病院実習　施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【5】病院実習　ケース・スタディ　グループスーパービジョン　巡回指導施設実習　大学院での事前・事後指導、集団討議実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【6】病院実習　施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【7】病院実習　施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【8】病院実習　巡回指導施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【9】病院実習　施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【10】病院実習　　ケース・スタディ　グループスーパービジョン施設実習　大学院での事前・事後指導、集団討議、実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【11】病院実習　巡回指導施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【12】病院実習　施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【13】病院実習施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【14】病院実習　巡回指導施設実習、大学院での事前・事後指導実習の振返り(面接、アセスメント）実習記録、レポート作成（３ｈ）
【15】実習報告　ケース・スタディ　グループスーパービジョン　事後指導実習、大学院での事後指導、集団討議実習報告に基づく討議、それに基づく問題点の把握、今後の反省点
評価方法
積極性、協調性、問題意識を含む実習態度30％、特に病院実習時の成績評価50％、実実習報告書30％
実習については自己評価とともに病院からの成績評価を含め、個別的に指導する。
教科書
特になし
参考図書
特になし
備考
※　担当；中津達雄(代表　月2校時）、江口久美子(火　2校時）(オフィスアワー）。
　　実務経験；江口久美子(徳島県心理職として36年）、中津達雄(法務省心理職として35年）

※　科目ナンバー　未定　
※　クラス コード　2v6m4df