徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    臨床心理査定演習�機平翰�的アセスメントに関する理論と実践） Clinical Psychologic Assesment Seminar ��

科目番号12696担当教員名福本　浩行単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
心理検査全般についての講義の後，４種類の知能検査を中心に実習を行う。
到達目標
�／翰�臨床の場面でよく用いられる代表的な知能検査について，高度で活きた知識を得る（知識・理解）。�⊃翰�検査実施中に適切な臨床判断ができるようになる（思考・判断）。��心理臨床家としての倫理観を持ち，心理検査を精密に実施しようとする態度を身に付ける（関心・意欲・態度）。�じ〆嵯覯未鮴気靴�整理して妥当な解釈をするとともに，適切な形で被検者に説明できるようになる（技能・表現）。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション（本授業の進め方，注意点，班分けなど），心理検査概説講義、質疑応答配布資料の読み込み,ノートの整理(4.5h)
【2】知能検査の歴史〜知能観の変遷を振り返る。講義、質疑応答、文献購読予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：ノートを整理し，知能検査に関する年表を作る(2.5h)。
【3】田中ビネー�后Т靄椶箸覆觜佑�方を学んだ上で，テスターとテスティーの役割を体験する。講義、質疑応答、文献購読、マニュアル確認、実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：講義の中で紹介された関連文献を読む(2.5h)。
【4】田中ビネー�后Ц〆困亮損�実施方法の実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの結果をまとめる(2.5h)。
【5】田中ビネー�后Ш療澄�整理方法と解釈の仕方を学ぶ。採点・整理・解釈に関する実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの所見を作成し，レポートとして提出する(2.5h)。
【6】ＷＩＳＣ−�検Т靄椶箸覆觜佑�方を学んだ上で，テスターとテスティーの役割を体験する。講義、質疑応答、文献購読、マニュアル確認、実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：講義の中で紹介された関連文献を読む(2.5h)。
【7】ＷＩＳＣ−�検Ц〆困亮損�実施方法の実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの結果をまとめる(2.5h)。
【8】ＷＩＳＣ−�検Ш療澄�整理方法と解釈の仕方を学ぶ。採点・整理・解釈に関する実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの所見を作成し，レポートとして提出する(2.5h)。
【9】Ｋ−ＡＢＣ�供Т靄椶箸覆觜佑�方を学んだ上で，テスターとテスティーの役割を体験する。講義、質疑応答、文献購読、マニュアル確認、実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：講義の中で紹介された関連文献を読む(2.5h)。
【10】Ｋ−ＡＢＣ�供Ц〆困亮損�実施方法の実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの結果をまとめる(2.5h)。
【11】Ｋ−ＡＢＣ�供Ш療澄�整理方法と解釈の仕方を学ぶ。採点・整理・解釈に関する実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの所見を作成し，レポートとして提出する(2.5h)。
【12】ＤＮ−ＣＡＳ：基本となる考え方を学んだ上で，テスターとテスティーの役割を体験する。講義、質疑応答、文献購読、マニュアル確認、実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：講義の中で紹介された関連文献を読む(2.5h)。
【13】ＤＮ−ＣＡＳ：検査の実施実施方法の実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの結果をまとめる(2.5h)。
【14】ＤＮ−ＣＡＳ：採点・整理方法と解釈の仕方を学ぶ。採点・整理・解釈に関する実習予習：事前に配布された資料を読み込む(2h)。復習：実施したテストの所見を作成し，レポートとして提出する(2.5h)。
【15】総まとめ：上記の各検査の特徴をまとめる。　期末レポートの作成(4.5h)
評価方法
検査レポート(70%)及び平常点(30%)
教科書
松本真理子他編「心理アセスメント」ナカニシヤ出版
参考図書
必要に応じレジュメ・資料を配布する。
備考
オフィスアワー：水３講時(福本研究室：9号館9階）実務経験：法務省心理技官として３０年以上。
クラスコード：