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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12699 | 担当教員名 | 松本 新功 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| ビジネスの現場において，数値データの分析で使用される表計算ソフト（Microsoft社のExcel）の基礎を学ぶ． |
| 到達目標 |
| 【知識・技能】 (1)フォルダ階層等，パソコンの基本的知識を理解している． (2)Excelの基本操作(表の扱い，簡単な式の利用等)ができる． (3)相対参照・絶対参照・複合参照を理解し，使うことができる． (4)Excelにおける「関数」の役割を理解し，if関数等の基本的な関数を使うことができる． (5)ピボットテーブルの機能を理解し，目的に対して適したピボットテーブルを作成できる． (6)グラフの作成ができる． 【思考・判断】 データ分析時に必要なExcelの機能を正しく選択し，使用することができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | パソコンの基礎[復習] ファイルの保存，フォルダ階層などを学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の第1章を読む(20分) 【復習】配布資料の第1章を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【2】 | Excelの基礎１ Excel画面の各部名称，セルの扱いについて学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の2-1〜2-3を読む(20分) 【復習】配布資料の2-1〜2-3を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【3】 | Excelの基礎２ コピーや様々なタイプの「貼り付け」，罫線の設定を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の2-4〜2-5を読む(20分) 【復習】配布資料の2-4〜2-5を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【4】 | セルの参照１ 「セルの参照」の一つである，「相対参照」を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】Excelにおける「参照」はどのような機能かを調べる．その後，配布資料の3-1〜3-3を読む(25分) 【復習】配布資料の2-1〜2-3を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) 【復習】配布資料の2-1〜2-3を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【5】 | セルの参照２ 「セルの参照」の残り二つ，「複合参照」，「絶対参照」を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の3-4〜3-5を読む(20分) 【復習】配布資料の3-4〜3-5を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【6】 | 関数１ 関数とは何か，関数の書式(書き方)，基本的な関数について学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】(1)「関数」とは何でしょうか？また，数学における「関数」との類似点はなんでしょう？調べておくこと．(10分) (2)配布資料の4-1〜4-5を読む(20分) 【復習】配布資料の4-1〜4-5を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【7】 | 関数２ if関数の基礎について学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の4-6-1〜4-6-3を読む(20分) 【復習】配布資料の4-6-1〜4-6-3を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【8】 | 関数３ if関数の一つ進んだ使い方「if関数のネスト」を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の4-6-4を読む(20分) 【復習】配布資料の4-6-4を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【9】 | 関数４ 条件付きのcountとsum関数である，countif関数, sumif関数を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の4-7〜4-8を読む(20分) 【復習】配布資料の4-7〜4-8を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【10】 | 関数５ 検索キーワードを使った参照機能vlookup関数を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の4-9〜4-10を読む(20分) 【復習】配布資料の4-9〜4-10を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【11】 | ピボットテーブル１ 集計機能である「ピボットテーブル」の基礎を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】(1)ピボットテーブル」とは何でしょうか？調べておくこと．(10分) (2)配布資料の5-1〜5-4を読む(20分) 【復習】配布資料の5-1〜5-4を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【12】 | ピボットテーブル２ 演習によりピボットテーブルの理解を深める． | ・講義と演習 | 【復習】講義で解いた問題を解きなおす(30分) |
| 【13】 | グラフ１ 棒グラフを題材に，グラフ作成の基礎を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の6-1〜6-2を読む(20分) 【復習】配布資料の6-1〜6-2を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【14】 | グラフ２ 複合グラフ，円グラフなど，種々のグラフの描き方を学ぶ． | ・講義と演習 | 【予習】配布資料の6-3〜6-6を読む(20分) 【復習】配布資料の6-3〜6-6を読み直し，講義で扱った演習問題を解きなおす(20分) |
| 【15】 | まとめ 演習で，これまで学んだ知識・スキルをチェックし，理解を深める． | ・講義と演習 | 【復習】講義で解いた問題を解きなおす(30分) |
| 評価方法 |
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| ・平常点、提出物、定期試験を総合して評価．割合の目安は１：２：７である（状況に応じて調整することがあります）． ・期末試験の解答はgoogle classroomに掲示する． |
| 教科書 |
| 1. 「よくわかるマスター 日商PC検定試験 データ活用3級 公式テキスト＆問題集」 FOM出版 2. 「よくわかるマスター 改訂版 日商PC検定試験 文書作成・データ活用・プレゼン資料作成 3級 知識科目 公式問題集」 FOM出版 その他，classroomにて資料を配布． |
| 参考図書 |
| 1.「いちばんやさしい 日商PC検定データ活用3級 ズバリ合格BOOK」 技術評論社 2.「Excel関数 基本技」技術評論社 |
| 備考 |
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| 【科目ナンバー】60OC104P 【オフィスアワー】月曜4講時・メディアセンター9Ｆ 【実務経験】なし |