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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12702 | 担当教員名 | 則包 光徳 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 会社の仕組みについて学び、事業活動を様々な角度から考察することにより、「会社とは何か」を学ぶ。 毎回、宿題を出すので400字以上のレポートにまとめ、次回講義の開始時までに提出すること。 課題レポートは、自分の考えたことを中心にレポートに記述すること。 授業では、グループ討論（20分）を実施する。自分の意見を発言し、他者の意見を聞いて相違点を理解する。 |
| 到達目標 |
| �� 知識・理解 会社の仕組みを理解する。 �� 技能・表現 会社の事業展開の意図や内容を、自分の言葉で説明することができる。 �� 思考・判断 会社の運営について、自分の考えを持つことができる。 �� 関心・意欲 社会の動きへの関心が高まる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス（個人と法人） 会社と個人商店は何が違うか。株式会社の設立目的は何か。 | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【2】 | 株式会社の設立 �ヽ�式会社の設立手順について説明する。 | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【3】 | 株式会社の経営的特質 個人商店よりも会社が多いのはなぜか。会社組織で株式会社が多いのはなぜか。 | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【4】 | 会社の組織構造と意思決定 �〜反イ鮃柔�する一般原則、�∩反ス渋い魴萃蠅垢襭妓饗А↓７弍沈鑪�について、�ぐ媚弖萃蠅離廛蹈札后△覆� | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【5】 | 経営資源と管理 � 屮劵函彖鞍� 日本の人事制度の特徴、職制、就業規則など | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【6】 | 経営資源と管理 � 屮劵函弩緘� 人事考課、報酬管理、労働時間、など | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【7】 | 経営資源と管理 �◆屮皀痢� 生産管理、製品開発、サプライチェーンマネジメント、在庫管理、など | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【8】 | 経営資源と管理 ��「カネ」 企業の資金調達（直接金融と間接金融）、保証について | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【9】 | 経営資源と管理 �ぁ崗霾鵝� 工業所有権、著作権、情報の価値とリスク | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【10】 | 経営の国際化（グローバル化） 経営の維持、拡大のため、業種に関わらず国際化（グローバル化）が欠かせなくなっている。 | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【11】 | 経営の多角化（概論） 事業の寿命、多角化の目的、多角化の類型、多角化の展開方法、多角化経営のコントロール | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【12】 | 経営の多角化（各論） フジフィルム、オムロン、キユーピー、グンゼ、など | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【13】 | 多くの人から絶賛される会社 取引先や他の企業経営者から絶賛され、長期にわたり安定経営を続けている会社がある。 他の会社と何が違うのだろうか。 | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【14】 | コーポレートガバナンスとリーダーシップ コーポレートガバナンスの目的、リーダーシップの在り方とは。 | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 【15】 | 企業の社会的責任 企業には、社会の一員としての役割を果たすことが求められる。企業が果たすべき責任とは？ | 講義 グループ討論（20分程度） | ノートの再読 課題（400字以上のレポート）の作成（計40分） |
| 評価方法 |
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| 期末テスト 40％、宿題レポート45％、平常点15％ 宿題レポート：１回を３点満点で採点して集計（A=34、B=2、C=1）する。 自分が考えたことや、文章量が少ない場合は減点。 提出レポートは、評点を付して返却する。 平常点 ：1５点を基準点とし、質問や意見の発表など積極的な態度は加点。 私語や居眠りなど消極的態度は減点。 レポート提出（75％）、平常点（２５％） |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| なし（必要に応じて資料を配布） |
| 備考 |
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| � ．�フィスアワー：月〜金 9時〜16時 則包研究室（25号館10階） ただし、講義・会議・先約がない場合に限る �◆＿別椒淵鵐弌次 �60CC102L �� 実務経験 ：1979年〜2012年 百十四銀行に勤務 国際業務（企画）、営業統括（予算・実績管理）、人事（福利厚生）、 シンクタンク（政治経済情勢の調査・分析）に従事 �ぁー�業計画は、学生の理解度に応じて適宜、調整・変更する |