|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12727 | 担当教員名 | 中津 達雄 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| （授業概要) 感情と人格について的確に理解し援助を行うことについて、教科書、自作の資料を用いて講述する。また、視聴覚教材を有効に活用し、多様な角度から考察を進めるとともに、グループディスカッション等によって、問題意識を強め、知識の内面化を図る。 |
| 到達目標 |
| （到達目標） ◇テーマ：心理に関する支援を要する者の感情と人格について的確に理解し、援助を行うとともに、その者の関係者に対し、その相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことができるようになる。 【知識】感情及び感情喚起並びに人格の概念についての基本的知識を獲得し、概説できる。 【態度】感情と人格の基本的概念を理解し、支援を要する者を援助する科学的態度を育てる。 【技能】感情と人格についての知識を把握した上での援助の技能を理解し、実践できる力を育てる。 【思考・判断】感情・人格に関する基本的概念やその形成過程を理解した上で、的確な判断に基づく援助の方法を考える力を育てる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 導入 感情・人格心理学とは | 講義方式 小テスト | 復習(シラバスに従った勉強方法の確認、予習（時間外学習時間3ｈ）。 |
| 【2】 | 類型論と特性論 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【3】 | 力動論 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間１h）。 |
| 【4】 | 個人差の測定１(知能） | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間１h）。 |
| 【5】 | 個人差の測定２(性格） | 講義方式 小テスト | 小レポート作成 |
| 【6】 | 感情・人格の発達�機平由福� | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【7】 | 感情・人格の発達�供粉蕎陝法 � | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【8】 | 感情の理論 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【9】 | 感情の機能 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【10】 | 適応と機能 | 講義方式 小テスト | 小レポート作成 |
| 【11】 | 外発的動機づけと内発的動機づけ | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【12】 | 認知と原因帰属 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【13】 | 感情の統制 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【14】 | 肯定的感情と否定的感情 | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 【15】 | まとめ | 講義方式 小テスト | 配布したレジメを中心に、予習・復習し理解を深める(時間外学習時間3h）。 |
| 評価方法 |
|---|
| 小レポート20％、質疑応答等に見られる授業への態度20％、 小テスト及び定期試験60％ |
| 教科書 |
| 授業では、その都度レジメを配布し、その中で「キーワード」を示すので、予習・復習で確実に理解しておくこと。 |
| 参考図書 |
| 「パーソナリティと感情の心理学」島 義弘 著 発行：サイエンス社 |
| 備考 |
|---|
| オフィスアワー 月、水の第５講時目 昭和50年から平成20年まで法務省矯正局心理技官 |