|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12740 | 担当教員名 | 篠原 靖典 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】 我々がコンピュータを利用する場合、何らかの形でデータベースを利用している。しかしながら、利用するという立場で使用しているのがほとんどである。そこで、エクセルのデータベース機能とSQLについて学習する。 |
| 到達目標 |
| 「データベースの構築や利用の方法について理解する。」ことを到達目標とする。 １ 知識・・データベースの構築や利用の方法について理解する。 ２ 態度・・あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。 ３ 技能・・正しいデータベースの運用ができる。 ４ 判断・・誤ったデータベースの使用を正すことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 講義及び質疑 | データベースについて調べておく（1h） |
| 【2】 | データベース機能とは | 講義及び質疑 | 前回の復習と、オートフィルタの予習。（1h） |
| 【3】 | オートフィルタの利用とデータベース | 講義及び質疑 | 前回の復習と、ピボットテーブルの予習。（1h） |
| 【4】 | ピボットテーブルの利用とデータベース | 講義及び質疑 | 前回の復習と、vlookupの予習。（1h） |
| 【5】 | vlookupの応用１ 複数の表の利用 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、vlookupの予習。（1h） |
| 【6】 | vlookupの応用２ vlookupを利用して新しい表を作成 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、データベース関数の予習。（1h） |
| 【7】 | その他データベース関数 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、リレーショナルデータベースの予習。（1h） |
| 【8】 | リレーショナルデータベース | 講義及び質疑 | 前回の復習と、データベースの設計､構築の予習。（1h） |
| 【9】 | データベースの設計､構築 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、第１正規化第２正規化 の予習。（1h） |
| 【10】 | 正規化１ 正規化とは 第１正規化 第２正規化 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、第３正規化 の予習。（1h） |
| 【11】 | 正規化2 第３正規化 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、テーブルの操作の予習。（1h） |
| 【12】 | SQLについて １ テーブルの操作 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、データの参照の予習。（1h） |
| 【13】 | SQLについて ２ データの参照 | 講義及び質疑 | 前回の復習と、テーブルの結合の予習。（1h） |
| 【14】 | SQLについて ３ テーブルの結合 | 講義及び質疑 | 前回の復習。（1h） |
| 【15】 | まとめ | 講義及び質疑 | 前回の復習。（1h） |
| 評価方法 |
|---|
| 平常点とレポート(40％)および最終試験(60％) 解説・講評は、学科掲示板等でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 開講時に指示する |
| 参考図書 |
| 図書館所蔵のSQL関係の図書 |
| 備考 |
|---|
| オフィスアワー(研究室）水曜日16:30〜 予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成。 【科目コード】60OC208S 【実務経験】 昭和54年〜昭和56年 ミノルタカメラ株式会社(現コニカミノルタ）情報システム部 平成4年〜平成6年 徳島大学工業短期大学部 非常勤講師 |