徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    コンピュータ概論 Introduction to Computers

科目番号12790担当教員名長濱 太造単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】
情報処理技術者を育成する観点から実施されている国家試験「ITパスポート試験」に準拠し、コンピュータの基礎と活用法を体系的に身につける。特に、本科目においては「ITパスポート試験」シラバスにおけるハードウェア、ソフトウェアを中心に学習する。
到達目標
【到達目標】
知識 ITに関する基礎的な知識を理解している
態度 自己の関心や社会的ニーズから適切なテーマを設定することが出来る
技能 ICTを課題解決のために活用できる
思考 テーマに応じた適切な課題解決策を立案できる

ディプロマ・ポリシーにおける【知識・理解】に関連する
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】数値の内部表現,基数変換,補数講義および実習n進数計算の復習
60〜120分を目安とする
【2】パソコンのハードウェアの構成 講義および実習、グループワークn進数計算の復習
60〜120分を目安とする
【3】メモリシステムと記憶階層 講義および実習ハードウェアの復習
60〜120分を目安とする
【4】パソコンの中身とマザーボード 講義および実習ハードウェアの復習
60〜120分を目安とする
【5】メモリの記憶容量とCPUのクロック周波数 講義および実習ハードウェアの復習
60〜120分を目安とする
【6】補助記憶装置 講義および実習、グループワークハードウェアの復習
60〜120分を目安とする
【7】パソコンの入力装置と出力装置 講義および実習ハードウェアの復習
60〜120分を目安とする
【8】入出力インタフェース 講義および実習ハードウェアの復習
60〜120分を目安とする
【9】システムソフトと応用ソフト 講義および実習ソフトウェアの復習
60〜120分を目安とする
【10】データ形式とデータ交換 講義および実習ソフトウェアの復習
60〜120分を目安とする
【11】文字コード 講義および実習ソフトウェアの復習
60〜120分を目安とする
【12】データの圧縮形式とマルチメディア 講義および実習、グループワークソフトウェアの復習
60〜120分を目安とする
【13】ハードウェアとソフトウェアの利用環境の整備 講義および実習ソフトウェアの復習
60〜120分を目安とする
【14】ソフトウェアの著作権講義および実習ソフトウェアの復習
60〜120分を目安とする
【15】システムの保守講義および実習、グループワークシステム保守の復習
60〜120分を目安とする
評価方法
平常点(30%)、課題の評価(30%)および期末試験(40%)を合計する。
小テストの解答解説をGoogleClassroomに掲示する。
教科書
令和03年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 (情報処理技術者試験),出版社: 技術評論社
参考図書
資料を随時配布する。
備考
【オフィスアワー】木曜日14:40-16:10 25号館メディアセンター11F
【科目ナンバー】9PIP211L
【クラスコード】kgcytje
【実務経験】なし