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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12794 | 担当教員名 | 佐藤 實 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | １年、編入3年 |
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| 授業概要 |
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| 「文理スタンダード」（情報教育編）に基づき、静止画像の取り扱い・編集、動画像の取り扱い・編集、Excelを活用した集計・分析方法など、前期の「情報処理」に続き基本的な操作方法や各種のリテラシーを習得する。 授業方法は、導入しているCHIeru社制「CaLaBoLX」を使って学生の操作状況をリアルタイムに確認しながら、理解度を確認する。また、学生は使用しているＰＣから質問することができ、遠隔操作で対応する。 |
| 到達目標 |
| (1) 静止画の仕組みを理解し、編集ソフトを使って基本的な編集ができる。 (2) Excelの機能を使ってデータの集計・分析が様々な方法でできる技能を身に付け、その大切さを理解するとともに結果をもとに思考・判断できる。 (3) 静止画、動画、Excelを使ったプレゼンテーション資料を作成することができるようになり、興味・関心が向上する。 (4) ICT活用の知識・スキルを高めるとともにネット社会に生きる基本的マナー・態度を身に付け、社会に貢献できるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 静止画像の処理（１） 解像度とサイズ 明るさとコントラスト レベルとカラーバランス | ・講義 ・演習 | ・解像度とサイズ ・ファイルサイズを調べる。 （1.5時間） |
| 【2】 | 静止画像の処理（２） レイヤーの概念と取り扱い | ・講義 ・演習 | ・テキストを熟読 ・レイヤーを使った場合の特徴を整理する。 （1.5時間） |
| 【3】 | 静止画像の処理（３） まとめ・課題作成 | ・講義 ・演習 | ・前回までの復習 ・習得した知識・技術を使って、課題を完成させる。 （1.5時間） |
| 【4】 | 動画像の処理（１） Windows MovieMakerを利用した映像編集動画像の処理（１） | ・講義 ・演習 | ・テキストを熟読 ・複数の短時間映像をつないで、１本の動画にしてみよう。 （1.5時間） |
| 【5】 | 動画像の処理（２） WindowsMovieMakerを利用した映像編集動画像の処理（２） | ・講義 ・演習 | ・画面の切り替え効果、映像・音楽のﾌｪｰﾄﾞｲﾝ・ｱｳﾄなど様々な機能を使うことができる。 ・決められた映像時間の厳守 （1.5時間） |
| 【6】 | 動画像の処理（３） まとめ・課題作成 | ・講義 ・演習 | ・テキストの熟読 ・習得した知識・技術をもとに、課題を完成させる。 （1.5時間） |
| 【7】 | エクセルの復習と知識・技術の確認 簡単な集計他 | ・講義 ・演習 ・小テスト | ・エクセルの基本的な課題の解決の道をインターネットをとおして調べ、実行してくる。 （1.5時間） |
| 【8】 | データの集計方法�� テーブル、データのソート他 | ・講義 ・演習 | ・前回の復習 ・データの抽出、合計、並べ替えなど表を自由に使いこなすことができる。 （1.5時間） |
| 【9】 | データの集計方法�� データベース他 | ・講義 ・演習 | ・前回の復習 ・データベース機能を使って効率的な処理ができる。 （1.5時間） |
| 【10】 | データの集計方法�� ピボットテーブル、クロス集計 | ・講義 ・演習 ・小テスト | ・前回の復習 ・ピポットテーブル機能を使って、アンケート結果の分析ができる。 （1.5時間） |
| 【11】 | データの集計方法�� 関数について | ・講義 ・演習 | ・小テスト及び前回の復習 ・基本的な関数が利用できる。 （1.5時間） |
| 【12】 | データの集計方法�� 集計・分析に用いる関数について | ・講義 ・演習 | ・前回の復習 ・分析に用いる関数が利用できる。 ・インターネットで未理解部分を調査 （1.5時間） |
| 【13】 | 集計結果の分析�� ヒストグラム、標準偏差他 | ・講義 ・演習 | ・前回の復習 ・分析に用いる関数が利用できかつ意味が理解できる。 ・インターネットで未理解部分を調査 （1.5時間） |
| 【14】 | 集計結果の分析�� グラフの作成 | ・講義 ・演習 ・小テスト | ・小テスト及び前回の復習 ・分析の一助となる目的に応じたグラフ作成ができる。 ・インターネットで未理解部分を調査 （1.5時間） |
| 【15】 | 集計結果の表記法 画像の編集・挿入 課題作成 | ・講義 ・演習 | ・前回の復習 ・習得した知識・技術を使って、課題作成し、次週までに提出 （1.5時間） |
| 評価方法 |
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| 平常点、小テスト（小単元ごとのテスト）、課題の提出状況、後期末試験を総合的に評価する。その割合は、順に１：２：２：5である。また、出席状況が悪い場合、他の評価項目の評価と関係なく単位を認めることはできない。 |
| 教科書 |
| 授業１〜２週前にファイルで配付。 |
| 参考図書 |
| 図書館所蔵のPhotoshop関係、Excel関係 情報センター所蔵の資格MOS関係の本及びその他の図書 |
| 備考 |
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| ・学生への開放室（２５号館３Fなど）を積極的に活用する。 ・授業で行う内容の一部を事前にネットでまたは本学図書館で調べ学習する。 ・２〜３週ごとに小テストを実施する。 ・学生が質問や相談がある場合（オフィスアワー）は、水３、４に２５号館４階（情報センター）へ来てください。 |