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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12820 | 担当教員名 | 森本 卓治 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 社会人が業務を遂行する上で大切なものの一つとして「ヒト対ヒト」の「対応力」、及び「人間力」が あげられる。 例えAIやデジタル化により業務内容が機械化されたとしても、最後に「ヒト対ヒト」で解決しないといけない問題や場面が必ずと言っていいほど発生するからである。 「秘書学」は、「秘書」として必要な組織に対する知識や基本的な作法等を身につけるだけにとどまらず、秘書が求められる知識や理念を理解することを通じて、社会人が緊急時に直面した際に求められる「対応力」や「人間力」の養成にもつなげていく。 また、この講義は「秘書検定３級」合格を目標とする。 |
| 到達目標 |
| 講義及びグループワーク等により、以下の項目について其々の目標達成を目指す。 1．知識・理解 秘書の役割や企業組織についての知識等、秘書として必要とされる基本的知識を習得することを通じて、社会人として必要な知識を身につける。 2．技能・表現 基本的な作法等、秘書としてだけではなく、社会人としても必要な技能を習得する。 3．思考・判断 組織や職場内で求められる自らの役割について理解し、緊急時に必要な対応を判断できる思考力を養う。 4．関心・意欲・態度 秘書学の学習を通じて、組織や職場内で自らの役割について的確に判断しようとする姿勢を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業の進め方について オリエンテーション | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【2】 | 会社の種類、企業の組織 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【3】 | 秘書の機能と形態 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【4】 | 秘書の業務とその特質 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【5】 | 秘書と情報 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【6】 | 文書実務 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【7】 | 秘書と人間関係 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【8】 | 秘書に求められるもの | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【9】 | スケジュール管理 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【10】 | 秘書のコミュニケーション力 | 講義、グループワーク | 次回レジュメの通読 30分 |
| 【11】 | 出張業務・秘書と会議 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【12】 | 職場環境の整備 | 講義（一斉講義形式） | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【13】 | 秘書検定過去問題 | 講義、グループワーク | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【14】 | インバスケット� 船ぅ鵐丱好吋奪函別し荳儖瞳錙砲箸蓮� | 講義、グループワーク | 次回レジュメの通読 講義の復習 合計1時間 |
| 【15】 | インバスケット�◆船院璽好好織妊�〜 | 講義、グループワーク、プレゼンテーション（予定） | 講義の復習 30分 |
| 評価方法 |
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| 評価は期末テスト100％とする。期末テストのフィードバックはGoogleClassroomより行う。 |
| 教科書 |
| 講義最後に次回のレジュメを配布する。（初回分は講義最初に配布）講義は配布したレジュメによって進める。 |
| 参考図書 |
| 「新秘書実務」2014年3月 早稲田教育出版 ISBN978-4-7766-1108-0 |
| 備考 |
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| 期末テストは秘書検定3級レベルの問題を出題する予定。 オフィスアワー：月〜金、9時〜17時（原則、原則外は要相談）ただし、会議・授業・先約ない場合 25号館10階研究室 科目ナンバー ：60Ob101L 実務経験 ：1985年〜2019年 百十四銀行勤務 主に営業店管理・融資・国際業務担当 |