徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合政策学概論��

科目番号12833担当教員名松村　豊大単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
講義概要：本講義では,総合政策学の「使い方」を研究する。総合政策学は、社会科学の知識を「組み合わせて」用いて、社会問題の解決策を考案する学問である。したがって、その組み合わせ方は無限大にはならずとも、数多いものになる。
いくつかの具体的事例をとりあげ、その問題解決策を策定するために、既存の社会科学の知識をどのように組み合わせるのか、考えてみることとする
到達目標
到達目標：�｜亮院Я躪臉�策学の全体像を具体例で知る
��態度　社会事象に総合政策学の理論をあてはめて考える
�５伺宗〜躪臉�策学が求める思考様式を応用できるようになる。
�と獣如ー茲蕕譴討い訐�策の良否が判断できる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】はじめに　授業のすすめ方基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。とくに必要ない
【2】「政策」と「総合政策学」（�機法＼�策学部生のアイディンチィ基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。講義中に指示する参考資料の入手と読了（標準学習時間90分）
【3】「政策」と「総合政策学」（�供法　崟�策」「総合政策」「政策科学」とは？思考様式とはどのようなものか基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。講義中に指示する参考資料の入手と読了（標準学習時間90分）
【4】家庭内における政策課題基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。講義中に指示する参考資料の入手と読了（標準学習時間90分）
【5】家庭内における政策課題〃基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。講義中に指示する参考資料の入手と読了（標準学習時間90分）
【6】地域コミュニティにおける政策課題基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【7】地域コミュニティにおける政策課題〃基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【8】自治体（市町村・都道府県）における政策課題基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。小レポート作成（標準学習時間120分）
【9】自治体（市町村・都道府県）における政策課題〃基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【10】国際社会における政策課題基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【11】国際社会における政策課題〃基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【12】サイバースペースにおける政策課題基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【13】サイバースペースにおける政策課題〃基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。事例解析の資料整理（標準学習時間90分）
【14】政策の「スケール」による見方・分類の有効性検証　期末レポート課題の発表と解説基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。期末レポート作成（標準学習時間120分）
【15】全体のまとめ基本的には講義であるが、共に「考える」ことを重視するので、できるだけインタラクティブな授業をめざします。 積極的な「参加」を希望します。期末レポート作成（標準学習時間120分）
評価方法
中間小レポート40％と期末レポート60％
なお、討議内容をメモに取ったものを出席票の代わりとすることがある。その際、授業中に意見発表した分については加点の対象とする予定である。
レポートは返却しますので、かならず自分の納得いくものに仕上げてください
教科書
松村豊大『総合政策学の用い方』
参考図書
大谷實 他編『総合政策科学入門』成文堂

政策分析ネットワーク編『政策学入門』東洋経済新報社 2003年
そのほか、大学の図書館に収蔵されている書籍を中心に、開講後に紹介します。
備考
ワークブックを配布しますので、毎回持参し自分だけの参考書に仕上げてください。
オフイスアワーは木曜日５時限目23901研究室にて開きます。

科目ナンバー８AGS100L　クラスコード　別途



「実務経験　1983年〜2002年　国土交通省（運輸省）航空局職員」