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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12866 | 担当教員名 | 儀宝 修 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 生涯学習支援者として必要とされる資質・能力を養う。特に社会環境が急激に変化する中、生涯学習及び社会教育の意義と変遷の歴史についても理解する。教育関連法規や自治体の行財政施策、社会教育と学校教育・家庭教育などとの関係について学ぶ。社会教育施設等の管理・運営の現状を知り、将来像について考察し、専門職員としての役割と社会教育指導者の重要性を理解する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院ν�解 ・生涯学習の概念と意義、教育関連法や自治体の行財政施策）について理解する。 ・社会人として必要とされる教養と専門職員として必要な知識を身につける。 ��態度(関心・意欲） ・生涯学習の将来像に向け推進する資質と意欲を培う。 �５伺�(表現） ・社会教育施設をはじめ多様な場所における生涯学習へと繋げる。 ・アドバイザー・プランナー等社会教育指導者として必要とされるプレゼンテーション能力と自己表現力を高める。 �せ弭諭θ獣� ・生涯学習機関のあり方について考察し、専門職員として要求される基本的思考力や状況判断力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 生涯学習について学ぶ意味を考える | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・司書の資格について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【2】 | 「生涯学習」の定着過程 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・ポール・ラングランについて予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【3】 | 学習とは何か、教育とは何か | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・学習と教育の関連性を予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【4】 | 生涯学習と社会教育の構造 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・生涯学習と社会教育の関連性を予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【5】 | 発達段階と発達課題論 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・発達課題論について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【6】 | 成人・高齢期における発達課題 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・成人発達論と高齢期の発達課題について調べる。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【7】 | 情報からの学習（図書館から人はどのような学習をするのか） | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・図書館の機能について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【8】 | 図書館サービス、生涯学習と図書館 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・図書館司書の役割について予習する。 ・講義内容をプリントにまとめる。 |
| 【9】 | 図書館の新しい可能性について | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・デジタル図書館とは何か予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【10】 | 附属図書館での見学・実習 | ・実習；フィールドワーク（附属図書館の見学） | ・大学の図書館について予習する。(１Ｈ) ・見学しての感想を２００字程度にまとめる。(１Ｈ) |
| 【11】 | 地域社会における生涯学習と公民館 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・公民館について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【12】 | 成人期の発達特性と自己主導的学習 | ・一斉講義形式 ・プレジェンテ-ション | ・自己主導的学習について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【13】 | 博物館の種類と実態 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・博物館について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【14】 | 博物館と生涯学習 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・様々な博物館について予習する。(１Ｈ) ・講義内容をプリントにまとめる。(１Ｈ) |
| 【15】 | 生涯学習の支援 | ・一斉講義形式 ・ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ | ・社会教育施設等専門職員の役割と生涯学習支援についてまとめる。(１Ｈ) |
| 評価方法 |
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| 定期試験（60％）、レポート（各講座＋全体）(20％)、授業態度等(20％)を踏まえ総合的に評価する。レポート、試験については復習・評価のためのフィードバックを行う。 |
| 教科書 |
| 各授業計画に応じた授業資料と、Power Pointによるプレゼンテーションで授業を進める。 |
| 参考図書 |
| 新しい時代の生涯学習(有斐閣）、村崎凡人記念図書館パンフ、生涯学習・社会教育行政必携（第一法規）、社会教育・生涯学習辞典（朝倉書店） |
| 備考 |
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| 〔オフィスアワー〕随時受付 〔実務経験〕昭和62年4月〜令和4年3月 徳島県公立高等学校教員、徳島県教育委員会職員 |